■０８年試合結果

０８年シーズン終了　　　　　 ９試合　　３勝　４敗　２分　勝率.４２９
　　　　　　　　　　　　　　　　 　得点：４２　失点：４６

（星取表）　●○○●●●△△○

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　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[遊]　　　　川　 野　５　　２　　１　　.４００
[二]　　　　五十嵐　３　　０　　１　　.０００
[左]　 　　 半　 沢　３　　１　　１　　.３３３
[一]投　　 榎　 本　３　　０　　１　　.０００
[投]一　　 ��山淳　３　　０　　１　　.０００
[捕]　　　　田　 中　４　　０　　０　　.０００
[中]　　 　 宇治川　３　　１　　１　　.３３３
[三]　　 　 三　 友　４　　１　　１　　.２５０
[右]　　 　 馬 　場　１　　０　　０　　.０００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　６　 ９　 ０　　 ２９　 ５　　７

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ●��山淳　４　　５　　４　　０
　　　　 　 榎　 本　３　　１　　６　　２

＜戦評＞

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[遊]　　　　川　 野　３　　０　　０　　.２５０
[中]　　　　生　 沼　３　　１　　０　　.３３３
[投]一　 　��山淳　３　　０　　０　　.０００
[一]投　 　榎　 本　３　　０　　０　　.０００
[二]　　　　五十嵐　３　　０　　０　　.０００
[三]左　　 和久津　３　　３　　０　　１.００
[捕]　　 　 田　 中　３　　０　　０　　.０００
[右]　 　　 白　 鳥　２　　０　　０　　.０００
[左]三　　 金　 子　２　　１　　２　　.５００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　４　 ０　 ０　　 ２５　 ５　　０

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ○��山淳　４　　３　　２　　０
　　　　　S榎　 本　２　　１　　４　　２

＜戦評＞

管理者欠席のため、省略

少ないチャンスを生かして守りきる、緊張感のあった試合だった。
２回、ヒットとエラーでランナーを溜め、金子が詰まりながらもセンターへ運び２点タイムリー。この２点を高山淳、榎本の投手リレーで相手打線を封じ、今季初勝利をもたらした。先発高山淳は２戦連続の無四球が光る。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[遊]　　　　川　 野　４　　０　　０　　.１６７
[一]　　　　生　 沼　３　　１　　２　　.３３３
[左]　 　 　和久津　３　　０　　１　　.５００
[中]　 　 　半　 沢　３　　１　　１　　.３３３
[二]　　　　五十嵐　４　　１　　０　　.１００
[捕]　 　　 田　 中　２　　０　　０　　.０００
[投]　　 　 ��山淳　２　　０　　０　　.０００
[三]　 　　 金　 子　２　　１　　２　　.５００
[右]　 　　 長谷部　１　　０　　０　　.０００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　２　１１　０　　 ２４　 ４　　６

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ○��山淳　７　　６　　５　　０

＜戦評＞

相変わらずチーム安打数が寂しいが、適時打が出ているのが救い。
０−０で迎えた２回、四球のランナー３人で満塁の絶好機に生沼が２点タイムリーを放ち先制。さらに相手失策と半沢のタイムリーで加点。その後は四球でランナーが出るも追加点が奪えなかったが、５回に金子の２点タイムリーなどで試合を決めた。先発��山淳は１５イニング無四球のナイスピッチングだった。ちなみにこれで大宮健保では通算１８勝８敗と分がいい。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[二]　　　　松　 田　３　　１　　０　　.３３３
[左]　　　　生　 沼　２　　０　　０　　.２５０
[捕]　 　 　田　 中　３　　１　　１　　.０８３
[一]　 　 　榎　 本　２　　１　　０　　.１２５
[投]　　　　��山淳　３　　０　　１　　.０００
[遊]　 　　 大　 谷　３　　０　　０　　.０００
[中]　　 　 宇治川　３　　０　　０　　.０００
[右]　 　　 馬　 場　３　　１　　０　　.３３３
[三]　 　　 石　 橋　２　　０　　０　　.０００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　２　 １　 １　　 ２４　 ４　　１

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ●��山淳　６　　５　　２　　２

＜戦評＞

初回、松田のあわやスタンドインかと思われたフェンス直撃の二塁打で幕を開けたこの試合。続く生沼の犠打で三塁に進め、相手のワイルドピッチで難なく先制という理想の展開。その裏に逆転を許すも４回、高山淳の内野ゴロの間に同点に追いついた。しかし５回にワイルドピッチで勝ち越し点を許し、見せ場を作れずに終わってしまった。
約１ヵ月半ぶりの実戦で接戦の試合が出来たことだけでも十分。秋に強いグロリアス。秋で巻き返すしかない。

＜戦評＞

０３年６月２９日、さいたま市大宮野球連盟春季大会４回戦以来、実に５年ぶりの大会コールド負けを喫した。今日の試合での収穫は何もない。エラー続出、打線は打てずで相手失策による１点を返すのがやっとだった。
さいたま市の大会で初めて、春秋とも初戦敗退を喫し、屈辱を味わう結果となってしまった。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[遊]　　　　長谷部　２　　０　　０　　.０００
[左]　　　　生　 沼　２　　０　　０　　.２００
[中]　 　 　馬　 場　２　　２　　０　　.６６７
[一]　 　 　榎　 本　３　　０　　０　　.０９１
[捕]　　　　田　 中　１　　１　　０　　.１５４
[二]　 　　 五十嵐　２　　０　　０　　.０８３
[投]　　 　 ��山淳　３　　０　　０　　.０００
[三]　 　　 白　 鳥　１　　０　　０　　.０００
[右]　 　　 宇治川　２　　０　　０　　.２００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　８　 ６　 １　　 １８　 ３　　０

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ●��山淳　５　 １０　 ４　　５

＜戦評＞

管理者欠席の為、省略

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[一]中 　　馬　 場　５　　０　　０　　.２５０
[二]右　 　五十嵐　４　　０　　０　　.０６３
[遊]投　 　榎　 本　５　　２　　１　　.１８８
[捕]左　 　田　 中　２　　０　　０　　.１３３
[中]捕 　　青　 木　４　　１　　１　　.２５０
[投]一　　 ��山淳　２　　０　　０　　.０００
[三]遊 　　川　 野　５　　１　　２　　.１７６
[右]二　　 宇治川　４　　０　　０　　.１１１
[左]三　　 小　 林　４　　１　　０　　.２５０

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　 ５　 10　 ０　　３５　 ５　　４

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 　 ��山淳　７　　７　　３　　２
　　　　 ●榎　 本　１0/3 １　　１　　３

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[遊]投 　　半　 沢　３　　０　　０　　.２２２
[投]一 　　��山淳　４　　１　　１　　.０５０
[一]中　 　生　 沼　２　　０　　０　　.１６７
[捕]三　 　田　 中　３　　０　　０　　.１１１
[中]左 　　岩　 崎　３　　０　　０　　.０００
[左]捕　　 金　 子　３　　０　　０　　.２８６
[三]二　　 小　 林　３　　０　　０　　.１４３
[二]遊　　 宇治川　３　　１　　０　　.１６７

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　３　 ６　 ０　　 ２４　 ２　　０

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 　��山淳　 ５　　２　　５　　１
　　　　　 半　 沢　 ２　　１　　１　　２

＜戦評＞

　初回に先制点を許したが、２回に��山淳の今季初安打となる安打で同点に追いついた。しかしその後は四球や敵失で走者を出すものの、適時打が全く出ずに、引き分けるのが精一杯だった。
　��山淳は安定した投球で被安打２に抑え、継投した半沢も球が走っていたので今後、期待が持てる。
　問題は打線。全く打てずチーム打率は.１５６まで低下した。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[遊]投 　　半　 沢　３　　１　　０　　.２５０
[一]中　 　生　 沼　４　　１　　０　　.１８８
[左]遊　 　川　 野　４　　２　　１　　.２３８
[捕]左　 　田　 中　３　　０　　０　　.０９５
[投]一 　　��山淳　３　　１　　２　　.０８７
[二]右　　 五十嵐　４　　０　　０　　.０５０
[右]二 　　和久津　４　　１　　０　　.４００
[三]捕　　 宇治川　３　　０　　０　　.１３３
[中]三　　 小　 林　３　　０　　０　　.１００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　８　 ４　 ０　　 ３１　 ６　　３

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 　 ��山淳　６　　８　　３　　１
　　　　 　 半　 沢　１　　２　　２　　１

＜戦評＞

もつれにもつれた試合は結局勝ちきれなかった。初回に先制を許したが、直後に��山淳の適時三塁打で逆転に成功。その後は相手の守乱にも助けられ６回に勝ち越し、勝利が見えたかと思われた。しかし７回に追いつかれ引き分けがやっと。４季ぶりのシーズン負け越しも決まり、チーム打率も創部１３年で最低の可能性も出てきた。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[遊]　　　　半　 沢　２　　０　　１　　.２１４
[一]　　　　生　 沼　１　　０　　０　　.１７６
[二]　 　 　和久津　１　　０　　１　　.３６４
[投]　 　 　��山淳　１　　０　　１　　.０８３
[捕]　　　　田　 中　２　　０　　０　　.０８７
[右]　 　　 宇治川　２　　０　　０　　.１１８
[三]　　 　 金　 子　１　　０　　０　　.２５０
[中]　 　　 青　 木　１　　０　　０　　.２００
[左]　 　　 馬　 場　２　　１　　０　　.３００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　５　 ５　 １　　 １３　 １　　３

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ○��山淳　５　　４　　１　　５

＜戦評＞

好投手に完全に抑え込まれ敗色モードだったが、投手が代わった３回に大逆転。乱調に付け込み一気に逆転した。今日の��山淳はいいところがなくピンチの連続だったが、それでも粘りの投球で逃げ切ったのはさすがだった。しかし、終わってみれば助っ人馬場のわずか１安打。チーム打率は史上最低の.１５７と屈辱的シーズンとなった。
来季は新メンバーもたくさん加入する。現メンバーの奮起は絶対に欠かせない。