■０７年試合結果

＝全日程終了＝　　　　　　　７試合　　４勝　２敗　１分　勝率.６６７
　　　　　　　　　　　　　　　　 　得点：４０　失点：２３

（星取表）　△●○○○○●

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　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[左]三投　中　 島　４　　０　　０　　.０００
[遊]　　　　長谷部　２　　１　　０　　.５００
[投]一　 　��山淳　２　　０　　０　　.０００
[三]投三　��山大　１　　０　　０　　.０００
[捕]　　　　田　 中　２　　０　　１　　.０００
[中]　　　　和久津　３　　１　　１　　.３３３
[二]　　 　 五十嵐　１　　０　　１　　.０００
[一]左　　 生　 沼　２　　１　　１　　.５００
[右]　　 　 宇治川　３　　０　　０　　.０００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　５　 ８　 ０　　 ２０　 ３　　４

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 　 ��山淳　３　　１　　２　　１
　　　　 　 ��山大　１　　２　　２　　１
　　　　　　中　 島　１　　３　　０　　２

＜戦評＞

ようやく人数が揃い、今季開幕戦を迎えた。
０−０で迎えた３回、長谷部の二塁打と四球で塁を埋めると、田中が押し出しを選んで先制。続く和久津がレフト前タイムリー、五十嵐の押し出し、生沼のレフト前タイムリーなどでこの回５点を一気に奪った。このまま逃げ切れるかと思ったが、投手救護陣がやや乱調でドローとなった。
練習も全くしていない状態でこれだけで出来たのは収穫だが、やはり３月中に試合をしないとかなりキツい。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[遊]　　　　中　 島　３　　１　　０　　.１４３
[右]　　　　生　 沼　２　　０　　０　　.２５０
[中]　 　 　半　 沢　２　　０　　０　　.０００
[一]　　 　 榎　 本　２　　１　　０　　.５００
[左]　　　　和久津　３　　０　　０　　.１６７
[投]　　　　��山淳　２　　０　　０　　.０００
[捕]　　 　 田　 中　３　　０　　０　　.０００
[二]　 　　 五十嵐　３　　０　　０　　.０００
[三]　　 　 石　 橋　３　　０　　０　　.０００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　７　 ３　 １　　 ２３　 ２　　０

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ●��山淳　７　　７　　１　　１

＜戦評＞

春季大会の初戦は、悪いなりに耐えていたが最終回に力尽き、昨季に続いて初戦敗退という屈辱を味わった。
初回に先制点を奪われたが、そのすぐ後に先頭打者の中島の、あわやホームランかという二塁打で出塁し、続く生沼の犠打で三塁にランナーを進め、ワイルドピッチの間に一気にホームを突き同点に追いついた。
守りでかなりの失策を記録し、それでも終盤まで同点と耐えていてが、最終回はその失策が失点に繋がってしまい、力尽きた。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[遊]　　　　中　 島　５　　１　　０　　.１６７
[左]　　　　生　 沼　２　　０　　０　　.１６７
[一]　 　 　��山淳　４　　２　　４　　.２５０
[投]中 　　��山大　４　　２　　１　　.４００
[右]　　　　和久津　３　　１　　１　　.２２２
[二]　　　　五十嵐　２　　１　　１　　.１６７
[捕]投 　　田　 中　３　　１　　０　　.１２５
[三]　 　　 石　 橋　４　　２　　１　　.２８６
[中]捕　　 金　 子　１　　０　　１　　.０００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　６　10　 ２　　 28　 10　 ９

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ○��山大　４　　６　　８　　１
　　　　　　田　 中　１　　０　　２　　０

＜戦評＞

１点を先制した後の２回、ランナー二人を置いて高山淳の２点適時打と続く高山大の適時打で追加点を奪い主導権を握ったかと思われたが、３回に不運な当たりが続き２点を返され２点差に。しかし、その裏と続く４回に相手投手の乱調につけこみ、機動力を生かしミスを誘った。チーム安打は全てシングルだったが、コツコツと適時打も積み重ねて大量得点に繋がった。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[左]　　　　中　 島　３　　１　　１　　.２００
[遊]　　　　長谷部　３　　０　　０　　.２００
[捕]　 　 　田　 中　２　　０　　０　　.１００
[一]　　 　 榎　 本　２　　２　　１　　.７５０
[投]　　　　��山淳　２　　１　　０　　.３００
[中]　　　　半　 沢　３　　０　　０　　.０００
[二]　　 　 五十嵐　３　　１　　１　　.２２２
[三]　 　　 金　 子　３　　０　　０　　.０００
[右]　　 　 生　 沼　２　　１　　０　　.２５０

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　５　 ４　 ０　　 ２３　 ６　　３

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ○��山淳　７　　３　　２　　３

＜戦評＞

＜戦評＞

０−０で迎えた４回、先頭の榎本が安打で出塁し、敵失で走者を２・３塁に置いてチャンスを広げると、続く半沢の２点適時打で先制。この貴重な先制点を、先発��山淳が打たせて取るほぼ完璧な投球で完封。最終回、ライト頭上へ抜けそうな当たりを宇治川のファインプレーでアウトにしたのは本当に大きかった。
得点２、安打わずか４ながら、試合内容は申し分なく、今季一番の試合だった。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[遊]　　　　大　 谷　２　　０　　０　　.０００
[左]　　　　生　 沼　２　　１　　０　　.３００
[投]　 　 　��山淳　３　　０　　０　　.２３１
[一]　　 　 榎　 本　３　　１　　０　　.５７１
[捕]　　　　田　 中　３　　０　　０　　.０７７
[三]　　　　半　 沢　３　　１　　２　　.１２５
[二]　　 　 五十嵐　２　　０　　０　　.１８２
[中]　 　　 和久津　２　　１　　０　　.２７３
[右]　　 　 宇治川　２　　０　　０　　.０００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　５　 ２　 １　　 ２２　 ４　　２

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ○��山淳　７　　２　　１　　１

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[中]　　　　半　 沢　３　　１　　０　　.１８２
[左]　　　　生　 沼　２　　１　　０　　.３３３
[遊]　 　 　石　 橋　３　　０　　０　　.０００
[三]　　 　 榎　 本　３　　０　　０　　.４００
[捕]　　　　田　 中　３　　１　　１　　.１２５
[二]　　　　五十嵐　３　　１　　１　　.２１４
[投]　　 　 ��山淳　２　　１　　２　　.２６７
[一]　 　　 大　 谷　３　　０　　０　　.０００
[右]　　 　 和久津　３　　０　　０　　.２１４

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　５　 ７　 ０　　 ２５　 ５　　４

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ○��山淳　７　　６　　２　　１

＜戦評＞

対戦相手とは、前回の対戦でサドンデスでの敗戦を喫しているだけに、リベンジしたいところ。１回、四球で走者を溜め、相手のボークで１点をもらうと、田中、��山淳のタイムリーで３点を追加してこの回４点。これでだいぶ楽になった。３回に追撃を許し２点差とされるが、５回に五十嵐の貴重なタイムリーで待望の追加点。このリードを堅い守備と��山淳の見事な投球術で守りきった。前回のリベンジを果たした。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[中]　　　　半　 沢　４　　１　　０　　.２００
[左]　　　　生　 沼　３　　０　　１　　.２６７
[遊]　 　 　石　 橋　４　　１　　０　　.１４３
[三]　　 　 榎　 本　３　　０　　０　　.３０８
[捕]　　　　田　 中　４　　２　　１　　.２００
[二]　　　　五十嵐　１　　０　　０　　.２００
[投]　　 　 ��山淳　３　　０　　１　　.２２２
[一]　 　　 大　 谷　４　　１　　１　　.１４３
[右]　　 　 関　 根　２　　０　　０　　.０００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　４　 ７　 ０　　 ２８　 ５　　４

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ●��山淳　６　　９　　２　　４

＜戦評＞

３回までに４点を奪い、「イケる」という心の隙が後半の戦いに現れてしまったか・・・。悔しい敗戦で初の決勝進出はならなかった。
初回、田中の１戦目に続く適時打と��山淳の押し出し死球で２点、２回には生沼の一ゴロの間に追加点、さらに３回は大谷の適時打で４点を奪う。��山淳も４回まではテンポよい投球だったが、５回、６回と捕まり一気に逆転された。６回に二死無塁から満塁にまで走者を溜めるもあと１本が出ず、チャンスを生かしきれなかった。
初の決勝進出に手が届きかけただけに、悔しい悔しい敗戦だった。