■０５年試合結果

＝全日程終了＝　　　　　　１７試合　８勝　８敗　１分　勝率.５００
　　　　　　　　　　　　　　　　 得点：１１６　失点：８６

（星取表）　○●○○●●●●○○○○●○●●△

３月結果　　　　４月結果　　　　５月結果　　　　６月結果　　　　７月結果

８月結果　　　　９月結果　　　１０月結果　　　１１・１２月結果　 ウィンドウを閉じる

　３月１３日（日） vs.（鴻巣）Kiroro [練習試合]　＜鴻巣市・赤見台近隣公園野球場＞

■０５年開幕戦は緊迫した投手戦を制す
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
グ ロ リ ア ス ０ ０ ０ ０ １ ０ １ ２
Kiroro ０ ０ １ ０ ０ ０ ０ １
二塁打＝川野①、中島①（助っ人）
犠　 飛＝金子①

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[中]捕　　 高山大　３　　０　　０　　.０００
[投]中 　　半　 沢　４　　１　　０　　.２５０
[右]一　　 生　 沼　３　　１　　１　　.３３３
[一]投　　 高山淳　４　　０　　０　　.０００
[遊]二 　　川　 野　２　　１　　０　　.５００
[二]左　　 野　 坂　３　　０　　０　　.０００
[捕]三　 　中　 島　３　　１　　０　　.３３３
[左]右　 　和久津　２　　１　　０　　.５００
[三]遊　　 金　 子　２　　０　　１　　.０００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　３　 ４　 １　　 26　 ５　　２

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 　 半　 沢　４　　３　　０　　０
　　　　 ○高山淳　３　　４　　２　　０

＜戦評＞

０５年開幕戦を昨年に続いて白星でスタートした。
１点を取られた後の５回、金子の犠飛で同点に追いつき、最終回は二死２・３塁から生沼の内野安打で勝ち越しに成功、そのまま逃げ切った。
先発半沢は急遽登板にも関わらず４回を無四球とほぼ完璧。続く高山淳も粘投で緊迫した投手戦を制した。
練習も何もしていない割には初戦からいい試合をした。

　３月２０日（日） vs.（東松山）ドロップス [練習試合]　＜吉見町・吉見総合運動公園第２球場＞

■強豪相手に惨敗…安打もわずか１本
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 計
ドロップス ０ ０ ０ ０ ２ ０ ３ ２ ０ ７
グ ロ リ ア ス ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０
犠　 打＝半沢①

＜戦評＞

管理者欠席のため、省略

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[遊]　 　　 長谷部　３　　０　　０　　.０００
[二]　 　　 野　 坂　４　　０　　０　　.０００
[三]投　　 高山大　４　　０　　０　　.０００
[投]　 　　 榎　 本　１　　０　　０　　.０００
　　 左　　 和久津　２　　１　　０　　.５００
[中]　　　　半 　沢　２　　０　　０　　.１６７
[左]　　　　高山淳　１　　０　　０　　.０００
　　 三　　 川　 野　２　　０　　０　　.２５０
[捕]　 　 　金　 子　３　　０　　０　　.０００
[一]　 　 　落　 合　３　　０　　０　　.０００
[右]　　　　加　 藤　３　　０　　０　　.０００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　７　 ２　 １　　 28　 １　　０

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ●榎　 本　５　　４　　３　　５
　　　　 　 高山大　４　　４　　３　　１

　３月２７日（日） vs.ＪＡＺＺ [さいたま市大宮地区春季野球大会１回戦]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜さいたま市・西遊馬公園Ｂ野球場＞

■春季大会初戦はコールド勝ち発進！打線が繋がり試合の主導権を握る
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
ＪＡＺＺ ０ ０ ０ ０ ３ ０ ３
グ ロ リ ア ス ３ ３ ０ ０ ２ ２× 10
本塁打＝長谷部①
犠　 打＝生沼①、半沢②

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[一]　 　　 生　 沼　１　　０　　１　　.２５０
[遊]　 　　 長谷部　４　　２　　３　　.２８６
[左]　　 　 高山大　３　　１　　１　　.１００
[三]　 　　 榎　 本　１　　０　　０　　.０００
　　 二　　 和久津　２　　１　　２　　.５００
[中]　　　　半 　沢　３　　０　　０　　.１１１
[投]　　　　高山淳　４　　２　　０　　.２２２
[捕]　 　 　田　 中　２　　０　　０　　.０００
[右]　 　 　加　 藤　４　　１　　０　　.１４３
[二]　　　　野　 坂　１　　０　　０　　.０００
　　 三　　 金　 子　１　　０　　０　　.０００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　４　10　 ２　　 26　 ７　　７

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ○高山淳　６　　５　　５　　２

＜戦評＞

春季大会の初戦をコールドで勝利し、幸先のいいスタートとなった。初回、高山大の適時打と敵失などで３点を先制すると、続く２回には長谷部の３点本塁打で加点し、試合の主導権を握った。５回に３点を返され嫌な雰囲気になったが、その裏に今季好調な和久津の２点適時打でしっかりと突き放したのが大きかった。最終回は相手投手の乱調から生沼の押し出し四球と、内野ゴロの間の加藤の激走でセーフとなりコールド勝ちが決まった。しかしながらこの走塁で加藤は骨折、前半戦の出場が絶望となった。
２回戦は加藤の分までみんなが一丸となって頑張るしかない。

　４月１０日（日） vs.(草加)ドミニカデビルレイズ [練習試合] ＜さいたま市・大宮健保文具４３球場＞

■川野、２打席連発アーチ！！生沼猛打賞、和久津開幕４試合連続安打と打撃上向き
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
デビルレイズ ０ １ ０ １ １ ０ ０ ３
グ ロ リ ア ス ２ ０ ０ ２ １ １ × ６
本塁打＝川野①、②
二塁打＝半沢①、和久津①、生沼①

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[中]　　　　生　 沼　４　　３　　０　　.５００
[捕] 　　　 長谷部　３　　１　　０　　.３００
[左]　　　　和久津　３　　１　　０　　.４４４
[遊]　　 　 半　 沢　３　　１　　２　　.１６７
[投] 　　　 高山淳　２　　０　　０　　.１８２
[一]　　 　 榎　 本　２　　１　　０　　.２５０
[右]　 　　 落　 合　３　　０　　０　　.０００
[三]　 　　 川　 野　３　　２　　３　　.４２９
[二]　　 　 野　 坂　３　　０　　０　　.０００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　２　 ３　 ０　　 26　 ９　　５

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ○高山淳　７　　６　　４　　１

＜戦評＞

打線が繋がり、理想的な試合運びだった。
初回、ランナーを二人置いて４番半沢の２点適時打で先制すると、４回には川野がレフトポール際へ運ぶ豪快な本塁打が飛び出して加点した。６回には何とまたもや川野が２打席連続となる本塁打で勝負を決めた。川野の２打席連続アーチはもちろん、和久津の開幕４試合連続安打や生沼の猛打賞など、チーム打撃が上向いてきた。さぁ再来週、大会２回戦。今日のような試合展開にもっていきたい。

　４月２４日（日） vs.深谷組クラブ [さいたま市大宮地区野球連盟春季大会２回戦]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜さいたま市・西遊馬公園Ｂ野球場＞

■序盤のチャンス生かせず後半は守備の乱れで自滅
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
深谷組クラブ ０ ０ ０ １ ０ ２ ２ ５
グ ロ リ ア ス ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０
犠　 打＝金子②

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[左]　　　　生　 沼　２　　０　　０　　.４００
[遊]三　　 川　 野　２　　０　　０　　.３３３
[右]捕　　 高山大　３　　０　　０　　.０７７
[中]　　 　 半　 沢　３　　０　　０　　.１３３
[投] 　　　 高山淳　３　　１　　０　　.２１４
[一]　　 　 榎　 本　３　　１　　０　　.２８６
[三]右　 　金　 子　２　　０　　０　　.０００
[捕]　 　　 田　 中　０　　０　　０　　.０００
　　 遊　　 長谷部　２　　０　　０　　.２５０
[二]　　 　 野　 坂　２　　０　　０　　.０００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　８　 ３　 １　　 22　 ２　　０

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ●高山淳　７　　９　　１　　１

＜戦評＞

春季大会２回戦は１回戦と同様、西遊馬公園Ｂ球場で行われた。
試合が動いたのは４回。相手タイムリーで先制を許すと、６回にはランナーを二人置いた場面で左飛を生沼が痛恨の２点タイムリーエラー。７回にも追加点を許し、完敗だった。
グロリアスはチーム安打２、失策も多く、見えない失策も含めるとかなりあった。１回の二死３塁、２回の一死満塁の場面で点が取れなかったことも大きな敗因のひとつであった。

　５月１５日（日） vs.(練馬)Hornets[練習試合] ＜吉見町・吉見総合運動公園第８グラウンド＞

■最終回に逆転許し連敗、今季勝率が５割に
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
Hornets ０ ０ ５ ０ ０ ２ ３ 10
グ ロ リ ア ス ０ ２ ５ １ ０ ０ １ ９
三塁打＝和久津①
犠　 打＝金子③

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[遊]左　　 川　 野　１　　０　　０　　.３００
[投]中　　 高山淳　３　　０　　０　　.１７６
[左]投　　 和久津　４　　１　　０　　.３８５
[中]一　　 生　 沼　４　　２　　０　　.４２９
[一]二 　　榎　 本　４　　０　　０　　.１８２
[三]捕 　　金　 子　２　　０　　０　　.０００
[捕]三　 　田　 中　３　　０　　１　　.０００
[二]右　　 落　 合　３　　０　　１　　.０００
[右]遊 　　五十嵐　２　　１　　２　　.５００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　３　 14　１　　 26　 ４　　４

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 　 高山淳　４　　３　　３　　２
　　　　 ●和久津　３　　４　　３　　８

＜戦評＞

久々の試合だったが守備の乱れがたくさん出て、終盤に逆転される悪いパターンだった。
３回に四球絡みで２点を返すと、今季初出場の五十嵐がセンターへの２点適時打を放ち逆転に成功した。
しかし終盤に逆転を許すと、最終回の攻撃で１点を返し、なお２死満塁のチャンスまでいったが、得点できなかった。

　６月　５日（日） vs.(所沢)LBCロッキーズ[練習試合] ＜さいたま市・大宮健保４８球場＞

■打線に元気なし、わずかチーム１本で完敗。勝率も５割を切る…
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
LBCロッキーズ ０ ０ ２ ４ ０ ０ ０ ６
グ ロ リ ア ス ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０
二塁打＝田中①

＜戦評＞

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[左]　　　　和久津　３　　０　　０　　.３１３
[投]一　　 榎　 本　１　　０　　０　　.１６７
[一]中　　 生　 沼　２　　０　　０　　.３７５
[右]　　 　 五十嵐　３　　０　　０　　.２００
[遊] 　　　 川　 野　３　　０　　０　　.２３１
[中]一 　　高山大　３　　０　　０　　.０６３
[捕]　 　　 田　 中　３　　１　　０　　.１２５
[二]　 　　 野　 坂　３　　０　　０　　.０００
[三]　　 　 落　 合　２　　０　　０　　.０００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　８　 ５　 ０　　 23　 １　　０

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ●榎　 本　４　　９　　１　　９
　　　　　　高山大　３　　０　　１　　１

打線に全くいいところがなく、あわやノーヒットノーランを喰らうところだった。
０－０で迎えた３回、２本のタイムリーで２点を先制されると、続く４回にも本塁打を浴びるなど、大量得点を許し苦しい展開。打線は６回まで無安打に抑え込まれ、最終回に田中の今季初安打が出たがそれだけだった。グロリアスは５回に二死満塁のチャンスを逃したのが大きかった。
これで３連敗、チーム打率も１割６分台と危機的状態だ。
　６月１２日（日） vs.(川越)ドンキーズ[練習試合] ＜吉見町・吉見総合運動公園第５グランド＞

■泥沼４連敗、チームに元気なし…
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
ドンキーズ ０ ０ ０ ０ １ ８ ０ ９
グ ロ リ ア ス ０ ０ １ ０ ０ １ ０ ２
二塁打＝長谷部①

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[三]投遊　川　 野　３　　０　　０　　.１８８
[右]左二　五十嵐　３　　０　　０　　.１２５
[遊]中捕　長谷部　２　　１　　０　　.２８６
[左]三一　和久津　４　　１　　０　　.３００
[投]一中　高山淳　２　　０　　０　　.１５８
[捕]遊投　高山大　４　　２　　１　　.１５０
[中]捕三　金　 子　３　　０　　０　　.０００
[一]二右　落　 合　４　　０　　０　　.０００
[二]右左　野　 坂　２　　０　　０　　.０００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　２　 ８　 ０　　 27　 ４　　１

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 　 高山淳　４　　０　　１　　０
　　　　 ●川　 野　２　　３　　０　　８
　　　　　　高山大　１　　１　　０　　０

＜戦評＞

管理者欠席のため、省略

　６月２６日（日） vs.(さいたま)藤橋ダイナマイトクールス[練習試合]
　　　　　　　　　　　　　　　　＜さいたま市・大宮健保グランド１５球場＞

■連敗４でストップ、今季初のチーム二ケタ安打！
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
グ ロ リ ア ス ０ ２ ９ ２ ０ ３ 16
FDC ０ ０ ０ １ １ ２
＜６回時間切れコールドゲーム＞
本塁打＝半沢①、長谷部②
二塁打＝高山淳①
犠　 飛＝半沢③

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[遊]　　　　長谷部　５　　１　　１　　.２６３
[三] 　　　 川　 野　３　　１　　１　　.２１１
[左]　　　　和久津　４　　１　　０　　.２９２
[一]　　 　 生　 沼　１　　１　　２　　.４１２
[投] 　　　 高山淳　４　　２　　３　　.２１７
[中]　　 　 半　 沢　３　　２　　５　　.２２２
[右]　 　　 五十嵐　２　　０　　１　　.１００
[捕]　 　　 金　 子　３　　２　　１　　.１２５
[二]　　 　 野　 坂　４　　０　　０　　.０００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　５　15　 １　　 29　 10　 14

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ○高山淳　５　　１　　８　　１

＜戦評＞

連敗を４で止め、１６得点の快勝！
２回、グロリアスは高山淳の適時打と敵失で２点を先制すると、続く３回は半沢の満塁本塁打や高山淳の２点適時打などで大量９得点を奪い、試合を決めた。４回にも生沼の２点適時打、６回は長谷部の本塁打、半沢の犠飛などで加点し、久々にチーム安打も二ケタに乗せた。
高山淳は５回を被安打１、８奪三振と文句なし。暑い中本当によく頑張った。

　７月　３日（日） vs.(鴻巣)モンモンモン[練習試合] ＜吉見町・吉見総合運動公園第５グラウンド＞

■２試合連続二ケタ得点で連勝、勝率も５割に戻す
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
モンモンモン ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０
グ ロ リ ア ス １ ４ ６ ０ ５ ４ × 20
本塁打＝半沢②
二塁打＝半沢②、長谷部②
犠打飛＝高山淳①、金子④、長谷部①

＜戦評＞

大量20点の圧勝、2試合連続二ケタ得点で勝率も5割に復帰した。
初回、半沢の本塁打で先制すると、続く2回にも半沢の2点適時打などで追加点を奪った。
その後も敵失絡みで続々加点し、相手に合わせることなく集中した試合展開で快勝した。
先発高山淳は初回の先頭打者に許した1安打のみと文句なし。続く半沢、高山大も点を許すことなくしっかり抑えた。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[投]一　　 高山淳　１　　０　　１　　.２０８
[遊]投遊　半　 沢　４　　２　　３　　.２７３
[左]中　　 和久津　４　　０　　０　　.２５０
[中]左 　　生　 沼　５　　０　　０　　.３１８
[三]捕　　 長谷部　３　　２　　１　　.３１８
[捕]三 　　金　 子　１　　１　　１　　.１７６
[右]二　　 五十嵐　３　　２　　１　　.２３１
[二]　 　　 野　 坂　２　　０　　０　　.０００
　　 遊投　高山大　３　　０　　０　　.１３０
[一]右 　　落　 合　４　　０　　０　　.０００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　４　12　 ３　　 30　 ７　　７

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ○高山淳　４　　１　　５　　１
　　　　　　半　 沢　２　　２　　１　　２
　　　　　　高山大　１　　０　　１　　１

　７月３１日（日） vs.(東松山)ABARAX[練習試合] ＜吉見町・吉見総合運動公園第３グラウンド＞

■先発全員安打、川野５打数５安打５打点と大活躍で首位打者に浮上！
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
グ ロ リ ア ス １ ０ ３ ２ ３ ６ ０ 15
ABARAX ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０
本塁打＝高山大①
三塁打＝川野①
二塁打＝落合①、川野②③

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[左]一　　 生　 沼　４　　２　　０　　.３４６
[遊]三　　 川　 野　５　　５　　５　　.３７５
[捕]中　　 高山大　５　　２　　４　　.１７９
[中]　　 　 半　 沢　３　　１　　１　　.２８０
　　 遊　　 長谷部　１　　０　　０　　.３０４
[投] 　　　 高山淳　３　　１　　０　　.２２２
[右]左 　　和久津　５　　１　　１　　.２４２
[三]捕　　 金　 子　４　　１　　０　　.１９０
[一]右　 　落　 合　３　　１　　０　　.０４５
[二]　　 　 野　 坂　５　　１　　０　　.０３４

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　４　 ８　 ０　　 38　 15　 11

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ○高山淳　７　　３　　11　 １

＜戦評＞

３試合連続二ケタ得点で３連勝、しかも今日は先発全員安打を記録し、大会に向けて調子を上げてきた。
打で特に光ったのは川野。５安打５打点の大活躍で一気に首位打者へ躍り出た。投げては先発高山淳が７回完投の１１奪三振を奪い、暑い中本当に良く投げてくれた。
不調に苦しんでいた高山大も本塁打含む２安打と復調の兆し。大会初戦は春季大会優勝チームだが、ひょっとしたらひょっとするかも、と思わせる今日の試合展開だった。

　８月２８日（日） vs.将軍[さいたま市大宮野球連盟秋季大会1回戦]
　　　　　　　　　　　　　　　 ＜さいたま市・さいたま市営大宮球場＞

■大波乱が起きた！！！春の大会優勝チーム相手に…！
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
将軍 ０ ０ ０ １ ２ ０ ０ ３
グ ロ リ ア ス ４ ２ ０ ０ ０ ０ × ６
二塁打＝榎本①
犠　 打＝川野①

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[三]　　　　川 　野　２　　０　　０　　.３４６
[遊]　　　　長谷部　４　　１　　０　　.２９６
[投]　　　　高山淳　１　　１　　１　　.２５０
[中]　　 　 半　 沢　０　　０　　０　　.２８０
[捕] 　　　 高山大　１　　０　　１　　.１７２
[一]　 　　 榎 　本　３　　１　　３　　.２００
[右]　　　　五十嵐　３　　１　　１　　.２５０
[二]　　 　 野　 坂　３　　０　　０　　.０３１
[左]　　 　 中　 山　２　　０　　０　　.０００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　２　 ９　 １　　 19　 ４　　６

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ○高山淳　７　　９　　２　　１

＜戦評＞

春の大会優勝チーム相手に、何と！勝った！！大波乱を巻き起こした！
初回、二死から四球２つと死球で塁を埋めた場面で、榎本の走者一掃の二塁打が出て３点を先制、さらに続く五十嵐も適時打が飛び出し追加点。続く２回にも２点を加えて序盤で６点のリードを奪った。後半は防戦一方だったが、高山淳の粘投と半沢の捕殺など、この試合はとにかくチーム一丸となって勝ち取った見事な大金星だった。

　９月１８日（日） vs.ドルフィンズ[さいたま市大宮野球連盟秋季大会２回戦]
　　　　　　　　　　　　　　　 ＜さいたま市・宝来Ａグランド＞

■乱れた試合は疑惑の判定で流れが止まり、悔しすぎる敗戦に…
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
ドルフィンズ １ ６ ４ １ ０ １ 13
グ ロ リ ア ス ４ ０ ４ ０ １ ０ ９
＜６回時間切れコールドゲーム＞

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[遊]　　　　川 　野　２　　１　　０　　.３５７
　　 中　　 生　 沼　１　　１　　０　　.３７０
[捕]　　　　田　 中　２　　０　　０　　.１００
[左]　　　　和久津　３　　０　　０　　.２２２
[中]投 　　高山大　１　　０　　０　　.１６７
[投]一　　 高山淳　３　　０　　１　　.２２６
[一]三　　 落　 合　３　　０　　１　　.０４０
[三]遊　　 金　 子　２　　０　　０　　.１７４
[右]　　 　 五十嵐　３　　０　　１　　.２１１
[二]　　 　 野　 坂　２　　１　　２　　.０５９

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　７　13　 ０　　 22　 ３　　５

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ●高山淳　３　　７　　１　　３
　　　　　　高山大　３　　３　　３　　２

＜戦評＞

こんなことは言いたくない。言いたくはないがやっぱり言う。５回の二死二・三塁での三振判定。明らかにボール球だった。それまで取っていなかったボール球がストライク判定。四球でランナーをためてさらに追いつこうというムードでの出来事だ。今日はこれが全て。プロの審判も人によってゾーンの微妙な違いはある。だからいい。いいが、今日のような一貫性のない判定だけはやめて欲しい。
でもやっぱりそれ以前に失策が多すぎた。守りがしっかりしていないと勝てない。
初回の高山大のホームスチールは見事だった。

　１０月２３日（日） vs.（鴻巣）安田クラッカーズ[練習試合] ＜鴻巣市・川里工業団地内あかぎ公園＞

■五十嵐３－３と大当たり、一気に首位打者争いへ参入！
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
グ ロ リ ア ス ２ ０ ２ ２ ０ ０ ３ ９
安田クラッカーズ １ ０ ０ ０ ０ ０ ０ １
本塁打＝半沢③
二塁打＝川野④、髙山大①・②、五十嵐①

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[投]中　　 髙山淳　４　　０　　０　　.２００
[中]投　　 半　 沢　４　　２　　２　　.３１０
[三]遊　　 川　 野　４　　１　　１　　.３４４
[一]左 　　生　 沼　３　　０　　０　　.３３３
[遊]捕　　 長谷部　４　　０　　０　　.２５８
[右]二　　 五十嵐　３　　３　　２　　.３１８
[左]三　　 金　 子　４　　０　　０　　.１４８
[捕]一　 　髙山大　４　　２　　１　　.２０６
[二]右　　 野　 坂　３　　０　　０　　.０５４

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　６　 ８　 ０　　 33　 ８　　６

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ○高山淳　５　　１　　８　　１
　　　　　　半　 沢　２　　１　　１　　１

約１ヶ月ぶりの試合だったが、今日は調子のいい選手と悪い選手の差がはっきり出た結果となった。
初回、半沢の本塁打と五十嵐の適時打で２点を先制、さらに３回は髙山大、４回は五十嵐の適時打で追加点を奪い、最終回にも２つの押し出し四球などで快勝した。
今日目立ったのは五十嵐の猛打賞2打点の活躍。髙山大、半沢も２安打。逆に首位打者だった生沼は狭いライトを意識しすぎて２三振、金子も３三振と２人揃って通算１００三振を達成した…。

　１１月２３日（水） vs.（東松山）ABARAX[練習試合] ＜上尾市・上尾市民球場＞

■チーム10安打も逆転負け、貯金１に
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ 計
グ ロ リ ア ス ２ ０ ０ ２ ２ ０ ０ ０ ６
ABARAX ０ ０ ０ ４ ０ ０ ８ × 12
犠　 打＝金子⑤

＜戦評＞

管理者欠席のため、コメント省略

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[中]投　　 半　 沢　５　　１　　０　　.２９４
[遊]三　　 長谷部　５　　１　　１　　.２５０
[右]左　　 五十嵐　４　　１　　０　　.３０８
[二]遊 　　川　 野　３　　２　　１　　.３７１
[投]中　　 髙山淳　３　　１　　０　　.２１１
[捕]一　　 髙山大　４　　２　　２　　.２３７
[三]右　　 金　 子　４　　０　　０　　.１２９
[一]捕　 　中　 島　４　　１　　０　　.２８６
[左]二　　 入　 江　３　　１　　０　　.３３３

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　７　 ７　 １　　 35　 10　 ３

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 　 髙山淳　５　　３　　９　　４
　　　　 ●半　 沢　２　　７　　０　　２

　１１月２７日（日） vs.（伊奈）EASTグッピーズ[練習試合] ＜伊奈町・伊奈記念公園第１球場＞

■集中力欠き序盤に大量失点、ついに貯金なくなる
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 計
グ ロ リ ア ス ０ ０ ２ １ ０ ０ ０ ０ ０ ３
EASTグッピーズ ４ ２ ２ ０ ０ ０ ０ ０ × ８
三塁打＝生　 沼①
二塁打＝髙山淳②
犠打飛＝金　 子⑥、半沢④

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[右]二　　 五十嵐　４　　０　　０　　.２６７
[中]遊　　 半　 沢　４　　０　　０　　.２６３
[二]三　　 川　 野　４　　０　　０　　.３３３
[一]左 　　生　 沼　４　　１　　１　　.３２４
[左]一　　 髙山淳　３　　１　　１　　.２２０
[遊]捕　　 長谷部　３　　０　　０　　.２３１
[投]中　　 髙山大　２　　１　　０　　.２５０
[三]投　 　榎　 本　２　　１　　０　　.２３５
[捕]右　　 金 　子　３　　０　　１　　.１１８

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　３　 ８　 ２　　 29　 ４　　３

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ●髙山大　４　　７　　４　　２
　　　　 　 榎　 本　４　　４　　０　　３

＜戦評＞

久々のEASTグッピーズさんとの対戦・伊奈記念公園での試合となった。
序盤は集中力を欠いて失策が続出し、大量得点を許した。反撃は３回、生沼の三塁打と髙山淳の二塁打で２点を返し、続く４回も金子の犠飛で１点を返したがそれまで。チーム全体で４安打と元気なく連敗。これで今季の貯金がなくなった。
最終戦は１２月１１日（予定）。勝ち越してシーズンを終了したい。

　１２月１１日（日） vs.（戸田）軟球会レッドスパイダー[練習試合]
　　　　　　　　　　　　　＜さいたま市・荒川総合運動公園南B野球場＞

■奇跡的な逆転も最終回に追いつかれ今季勝率５割のまま終了…
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 計
レッドスパイダー ０ ０ ０ ０ １ １ ０ ０ １ ３
グ ロ リ ア ス ０ ０ ０ ０ ０ ３ ０ ０ ０ ３
二塁打＝五十嵐②

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[右]　 二　五十嵐　５　　２　　０　　.２８６
[二]　 投　髙山大　５　　１　　０　　.２４４
[投]一　　 髙山淳　４　　０　　０　　.２００
[左] 　　　 生　 沼　３　　１　　０　　.３２４
[中]　　　　半　 沢　１　　０　　０　　.２５６
[遊]捕遊　長谷部　４　　２　　２　　.２５６
[一]投捕　榎　 本　４　　１　　１　　.２３８
[捕]　　 　 田　 中　１　　０　　０　　.０９１
　　 三右　金　 子　３　　０　　０　　.１０８
[三]遊三　中　 島　４　　０　　０　　.１８２

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　５　 ４　 ０　　 34　 ７　　３

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 　 髙山淳　５　　３　　２　　２
　　　　 　 榎　 本　２　　１　　１　　１
　　　　　　髙山大　２　　２　　１　　１

＜戦評＞

チーム勝ち越しを目標に一丸となった今季最終戦は惜しくも引き分けに終わり、今季の勝利は５割で終了となった。
緊迫した試合展開で４回まで０－０。５・６回に適時打で２点を奪われ苦しい展開だったが、６回に奇跡は起きた。二死一塁から生沼の安打、半沢の四球で満塁として長谷部。カウント２－３の６球目、ボテボテの一塁への当たりだったがボールにスピンがかかり、変則的な動きとなってラッキーな２点適時打に。続く榎本も適時打を放ち、逆転に成功した。
逃げ切るかと思ったが最終回に追いつかれ、無念の引き分け。しかし試合自体は今季のベストゲームと言える、集中が途切れない、いい試合だった。