■０４年試合結果

０４年全日程終了　　 ２０試合　　９勝１０敗　１分　勝率.４７４
　　　　　　　　　　　　　 得点：１１５　　失点：１１２

（星取表）○●○○●▲○○○●○●●●●●●○○△　　　注：▲は春季大会不戦敗を表す

３月結果　　　　４月結果　　　　５月結果　　　　６月結果　　　　７月結果

８月結果　　　　９月結果　　　１０月結果　　　１１月結果　　　　ウィンドウを閉じる

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[左]中　　 和久津　４　　０　　０　　.０００
[捕]　　 　 長谷部　１　　０　　０　　.０００
　　 三　　 金　 子　１　　０　　０　　.０００
[二]右　　 野　 坂　４　　１　　１　　.２５０
[投]一　　 高山淳　２　　０　　０　　.０００
[遊]投 　　川　 野　４　　１　　２　　.２５０
[三]　 　　 石　 橋　２　　１　　０　　.５００
　　 捕　　 高山大　２　　０　　０　　.０００
[一]左　 　生　 沼　２　　０　　０　　.０００
[中]遊　 　半　 沢　３　　１　　０　　.３３３
[右]二　　 五十嵐　１　　０　　０　　.０００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　２　 ７　 ０　　 26　 ４　　３

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ○高山淳　４　　３　　３　　０
　　　　 Ｓ 川　 野　３　　０　　２　　１

＜戦評＞

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[投]一　　 高山淳　３　　０　　０　　.０００
[遊]二　 　長谷部　３　　０　　０　　.０００
[中]遊　　 半　 沢　３　　１　　０　　.３３３
[三]捕　　 石　 橋　２　　１　　１　　.５００
[右]投 　　五十嵐　３　　０　　０　　.０００
[一]左 　　生　 沼　１　　０　　０　　.０００
[左]三　 　和久津　３　　１　　０　　.１４３
[二]右　 　濱　 中　３　　０　　０　　.０００
[捕]中　　 高山大　３　　１　　１　　.２００

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　７　 ４　 ０　　 24　 ４　　２

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 　 高山淳　４　　４　　２　　０
　　　　 ●五十嵐　２　　２　　１　　２

＜戦評＞

　初回、ランナーを置いて４番に座った石橋の適時打はエンタイトルツーベースになるほど大きな当たりだった。続く２回にも高山大の適時打で試合を優位に進めるかに見えた。しかし、４回以降はヒットが１本も出ずチャンスすら作れずに終わった。
　先発高山淳は相変わらずの安定ぶり。続く五十嵐も出来が良かった。今後も投手としての救世主になりそう。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[投]中　　 高山淳　３　　１　　１　　.１２５
[右]二　 　五十嵐　４　　０　　０　　.０００
[一]左　　 高山大　５　　３　　０　　.４００
[三]遊　　 川　 野　４　　１　　０　　.２５０
[左]一 　　生　 沼　４　　１　　０　　.１４３
[遊]三 　　長谷部　５　　２　　２　　.２２２
[中]捕　 　金　 子　４　　２　　２　　.４００
[二]右　 　濱　 中　４　　１　　０　　.１４３
[捕]投　　 榎　 本　４　　３　　４　　.７５０

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　７　 ５　 ０　　 37　 14　 ９

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ○高山淳　４　　５　　４　　１
　　　　　　榎　 本　３　　２　　１　　１

＜戦評＞

　今季は初回に点が良く入る。この日も初回に７得点し、試合を有利に進めた。この試合で光ったのは何と言っても榎本。今季初出場にもかかわらず、投げては３回を２安打１失点と好投し、打ってはグロリアス在籍で初の、しかも最深部の左中間柵越え本塁打を含む３安打４打点と大活躍だった。チームも１４安打１３点の猛攻、大会に向けていい試合となった。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[二]投一　高山大　４　　１　　２　　.３５７
[中]遊三　半　 沢　５　　０　　０　　.１８２
[三]二右　石　 橋　４　　１　　０　　.３７５
[投]右捕　榎 　本　４　　３　　１　　.７５０
[捕]三投　金　 子　４　　０　　１　　.２２２
[遊]捕遊　長谷部　４　　０　　０　　.１５４
[ Ｄ ]一中　高山淳　３　　１　　０　　.１８２
[一]中左　生　 沼　３　　０　　１　　.１００
[左]一Ｄ　 和久津　４　　１　　０　　.１８２
[右]左二　五十嵐　４　　２　　０　　.１６７

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　２　 ５　 ２　　 39　　９　　５

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ○榎　 本　３　　１　　１　　３
　　　　　　高山大　３　　１　　１　　２
　　　　　　金　 子　３　　４　　１　　３

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[投]一左　高山淳　５　　１　　０　　.１８８
[左]中二　和久津　５　　１　　０　　.１８８
[捕]遊一　高山大　４　　３　　０　　.４４４
[三]捕右　石　 橋　３　　３　　３　　.５４５
[遊]投三　金　 子　３　　１　　２　　.２５０
[右]二投　五十嵐　４　　１　　０　　.１８８
[中]三遊　半　 沢　４　　１　　０　　.２００
[二]右捕　濱　 中　４　　２　　２　　.２７３
[一]左中　生　 沼　４　　０　　０　　.０７１

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　１　 １　 １　　 36　 13　 ７

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 　 高山淳　５　　９　　２　　０
　　　　　　金　 子　１　　０　　０　　０
　　　　 ●五十嵐　１　　１　　１　　１

＜戦評＞

　約１ヶ月ぶりとなったこの試合は、守りのミスが目立つ試合となった。
　初回、この日４番に座った石橋の適時打で１点を返すと、３回にも適時打で得点。そして５回は怒涛の４連打（和久津・高山大・石橋・金子）で２点を返し、さらに濱中の２点適時打でついに同点に追いついた。しかし、最終回に２点を奪われ、乱打戦を制することが出来なかった。
　グロリアス打線は好調。この日も生沼以外全員安打。今季チーム打率も.272まで上昇した。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[遊]中　　 高山大　３　　１　　１　　.４２９
[一]　　　　高山淳　３　　２　　１　　.２６３
[三]　　　　石　 橋　２　　２　　１　　.６１５
[投]遊　　 榎　 本　２　　１　　３　　.７００
[二]　　　　濱　 中　１　　０　　０　　.２５０
[捕]　　　　金　 子　２　　２　　１　　.３５７
[右]　　　　五十嵐　２　　０　　１　　.１６７
[中]投　　 半　 沢　２　　０　　０　　.１７６
[左]　　　　和久津　２　　１　　１　　.２２２

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　３　10　 ０　　 19　 ９　　９

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ○榎　 本　３　　０　　１　　２
　　　　　　半　 沢　１　　０　　３　　０

＜戦評＞

　管理者欠席のため、省略

　　　　　　　　　　　 　 打　 安　 点　　　率
[捕]　 遊投　金　 子　４　　１　　０　　.３３３
[二]右左中　濱　 中　４　　２　　１　　.３１３
[三]　 右二　石　 橋　１　　０　　０　　.５７１
[一]　 捕　　 榎　 本　３　　２　　３　　.６９２
[投]中一右　高山淳　３　　１　　０　　.２７３
[中]投三左　和久津　３　　０　　０　　.１９０
[右]二投遊　五十嵐　３　　１　　０　　.１９０
[遊]　 中三　長谷部　３　　０　　０　　.１２５
[左]　 二一　生　 沼　３　　１　　０　　.１１８

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　４　 ２　 ０　　 27　 ８　　４

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 　 高山淳　３　　２　　２　　２
　　　　　　和久津　２　　２　　２　　３
　　　　　　五十嵐　１　　０　　１　　３
　　　　 ○金　 子　１　　１　　２　　１

＜戦評＞

今日も４番の大活躍があった。１点先攻した３回の攻撃、４番榎本は内角高めのボール球を強引に振り抜き、その打球は高々とライトの頭上を越える特大３ランホームランとなった。これで早くも今季第３号、打率も.692と脅威の数字となった。
後半、３失策で同点に追いつかれるも、７回裏に濱中のサヨナラ打で勝利した。
小刻みな継投の中で、収穫があったのは和久津。投手としてのデビュー戦、コントロールに難があるものの、ストレートが走っていて２奪三振。今後も期待していい。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[三]中捕　金　 子　６　　１　　１　　.２９２
[右]遊二　五十嵐　６　　０　　０　　.１４８
[投]一中　高山淳　６　　１　　０　　.２５０
[捕]三投　高山大　６　　１　　０　　.３７０
[二]左右　濱　 中　６　　２　　０　　.３１８
[左]二一　和久津　５　　１　　０　　.１９２
[中]投遊　半　 沢　５　　４　　４　　.３１８
[一]右左　生　 沼　３　　０　　０　　.１００
[遊]捕三　長谷部　５　　２　　２　　.１９０

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　 13　 １　 １　　 48　 12　 ７

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ○高山淳　５　　７　　１　　０
　　　　　　半　 沢　１　　０　　１　　１
　　　　　Ｓ高山大　３　　２　　２　　１

＜戦評＞

初回、いきなり４点を先行されて苦しい展開になったが、直後に半沢のタイムリーなどで３点を返した。４回には長谷部のタイムリーなどで逆転に成功すると、５回には半沢の３点本塁打で試合の主導権を握った。先発高山淳は初回こそ打ち込まれたものの、その後は次第に本来の投球を取り戻した。昨年４割台で首位打者を獲得した半沢が本塁打含む４安打４打点と、いよいよ本来の力を発揮してきた。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[中]三投　半　 沢　４　　２　　３　　.３４６
[三]投遊　川　 野　４　　１　　０　　.２５０
[二]右左　濱　 中　３　　１　　０　　.３２０
[捕]遊中　高山大　４　　２　　１　　.３８７
[投]一右　高山淳　２　　１　　０　　.２６７
[遊]捕三　長谷部　３　　１　　０　　.２０８
[左]中捕　和久津　４　　０　　０　　.１６７
[右]二一　五十嵐　４　　０　　０　　.１２９
[一]左二　生　 沼　３　　２　　１　　.１７４

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　５　 ４　 ０　　 31　 10　 ５

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 　 高山淳　４　　３　　３　　１
　　　　 ●川　 野　２　　５　　２　　６
　　　　　　半　 沢　１　　１　　２　　１

＜戦評＞

いつもお世話になっている、アバラックスさんとの対戦。
１点を追う３回、生沼のセーフティーバントで出ると、続く半沢の時にヒットエンドランを敢行。これが見事当たり、半沢の二塁打と送球が逸れる間に生沼が一気にホームイン。さらに敵失で逆転に成功した。一時は追いつかれたがその裏の攻撃で生沼の適時打、半沢の３点本塁打で再度逆転した。しかし、終盤に逆転を許し惜敗した。守備の乱れもあったが、打撃は好調。この打撃が大会でも発揮したい。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[中]　　　　半　 沢　３　　３　　１　　.４１４
　　 遊　　 長谷部　１　　０　　０　　.２００
[二]　　　　濱　 中　２　　０　　０　　.２９６
[三]　　　　石　 橋　２　　０　　０　　.５００
[投]　　　　榎　 本　２　　０　　０　　.６００
　　 捕　　 高山大　２　　０　　０　　.３６４
[一]投　　 高山淳　２　　０　　０　　.２５０
[捕]中　　 金　 子　３　　０　　０　　.２５９
[遊]　　　　川　 野　１　　０　　０　　.２３１
　　 右　　 五十嵐　１　　０　　０　　.１２５
[右]一　　 生　 沼　２　　１　　１　　.２００
[左]　　　　和久津　３　　１　　２　　.１８２

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　８　 ９　 ０　　 24　　５　　４

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 　 榎　 本　２　　２　　２　　０
　　　　 ○高山淳　４　　３　　２　　０

＜戦評＞

試合前に雷が鳴り天候が心配されたが、程よい風も吹いてそれなりに凌ぎやすい中で試合は行われた。
久々の、伊奈町野球連盟での試合。負けられない初戦を見事なゲーム展開で勝利した。１・２回ランナーを背負いながらも榎本が要所を抑えると、３回に見事な攻撃が始まる。半沢の三塁打と死球で１死２・３塁の場面で榎本は三振。しかしこれが降り逃げとなり思わぬ形で先制点を挙げると、敵失で２点を追加、さらに生沼の二ゴの間に１点、和久津の見事なセンター前２点タイムリー、半沢のこの日３本目となるセンター前ヒットで１点を挙げ計７点。５回に失策の間に１点を奪われたが、その他は高山淳の好投や守りも無失策。ほぼ完璧な試合展開で勝利を収めた。トーナメントでシードのところに入った関係で、もう次は決勝。優勝しかない。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[右]捕　　 高山大　３　　１　　０　　.３６１
[捕]　　 　 金　 子　１　　０　　０　　.２５０
　　 三　　 石　 橋　２　　０　　０　　.４４４
[中]　　　　半　 沢　３　　１　　０　　.４０６
[投]一　　 榎　 本　３　　０　　０　　.５００
[一]投　　 高山淳　３　　０　　０　　.２２９
[左]　　 　 生　 沼　１　　０　　０　　.１９２
　　 左　　 和久津　２　　０　　０　　.１７１
[三]二　　 川　 野　２　　０　　０　　.２００
[遊]　　　　長谷部　２　　１　　０　　.２２２
[二]右　　 五十嵐　２　　０　　０　　.１１８

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　８　 ０　 ０　　 24　　３　　０

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ●榎　 本　４　　１　　３　　５
　　　　 　 高山淳　３　　２　　２　　２

＜戦評＞

猛暑の中行われた決勝戦は、緊迫した試合展開だった。
２回、タイガー小室はランナーを一・二塁に置いて盗塁を敢行し、捕手からの送球が逸れる間に先制を許した。その後は榎本の力投と守りも集中力でミスを出さずに最終回へと進む。２番手高山淳の力投も、相手適時打で痛恨の追加点を許した。
試合には負けたが、両チームの安打数は３ずつ。この暑い中、両投手の好投に拍手を送りたい。好調グロリアス打線は火を吹かなかったが、守備のミスがほとんどなく、決勝戦にふさわしい戦い方をした。

＜戦評＞

管理者欠席のため、省略

　　　　　　　　　　　 　　　打　 安　 点　　　率
[中]　 　 遊投　半　 沢　３　　０　　０　　.３７１
[捕]　　　三　　 金　 子　１　　０　　０　　.２４１
[三]　　　　　　　石　 橋　１　　０　　０　　.４２１
　　 　 三中一　高山大　２　　０　　０　　.３４２
[一]遊　 投捕　榎　 本　１　　０　　０　　.４７４
[投]一　　　中　高山淳　３　　０　　０　　.２１１
[二]左　　　右　野　 坂　３　　１　　１　　.２８６
[遊]二　　　左　川　 野　３　　０　　０　　.１６７
[左]投　 捕二　和久津　３　　１　　０　　.１８４
[右]　　　　 遊　五十嵐　３　　１　　０　　.１３５

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　６　 ４　 ０　　 23　　３　　１

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　 　●高山淳　２　　２　　０　　３
　　　　 　 和久津　２　　８　　１　　３
　　　　　　榎　 本　２　　１　　０　　４
　　　　　　半　 沢　１　　３　　０　　３

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[投]一　　 高山淳　２　　１　　０　　.２２５
[右]左 　　生　 沼　３　　１　　０　　.２０７
[一]右　　 高山大　４　　２　　０　　.３５７
[中]　　　　半　 沢　２　　０　　０　　.３５１
　　 投　　 榎　 本　２　　０　　０　　.４２９
[捕]三　　 金　 子　３　　１　　０　　.２５０
[遊]捕　　 長谷部　３　　０　　０　　.２０７
[左]中　　 和久津　３　　０　　０　　.１７１
[三]遊　　 川　 野　３　　２　　０　　.２３８
[二]　 　　 五十嵐　２　　０　　０　　.１２８
　　 二　　 濱　 中　１　　１　　１　　.３２１

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　５　 ４　 １　　 27　　８　　１

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ●高山淳　４　　４　　２　　１
　　　　 　 榎　 本　３　　３　　３　　４

＜戦評＞

約２ヶ月ぶりとなったこの試合は、ランナーを出すもののもう１本が出ないまま終わってしまった。
２回、適時打と失策で３点を許すと、５回にも連続適時打で４点、さらに最終回には犠飛でダメ押し点を与えてしまい、終始相手チームの流れだった。途中出場の濱中が代打で適時打を放ち、完封負けは逃れた。濱中は現在、チーム規定打席到達者の中で出塁率トップと打撃と共に好調を維持している。大会が近づいてきた中での３連敗。そろそろ結果も欲しいところだ。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[捕]　 　　 高山大　２　　１　　０　　.３６４
　　 右　　 濱　 中　２　　０　　０　　.３００
[一]　 　　 生　 沼　３　　０　　０　　.１８８
[投]捕　　 榎　 本　３　　０　　０　　.３７５
[三]　　　　石　 橋　３　　０　　０　　.３６４
[中]　 　　 半　 沢　２　　１　　１　　.３５９
[二]　 　　 川　 野　３　　０　　０　　.２０８
[遊]　 　　 長谷部　３　　０　　０　　.１８８
[左]　 　　 和久津　３　　０　　０　　.１５９
[右]　 　　 五十嵐　１　　０　　０　　.１２５
　　 投　　 高山淳　２　　１　　０　　.２３８

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　８　 ３　 １　　 27　　３　　１

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 　 榎　 本　３　　０　　２　　３
　　　　 ●高山淳 ４1/3 ３　　２　　２

＜戦評＞

緊迫した展開となったこの試合は、最後の最後まで続いた。
４回に止めたバットが適時打となり先制される運のなさもあったが、最少失点で切り抜けると、６回に半沢のしぶとい適時打で同点。しかし、相手の投手を攻略するまでには至らず※サドンデスでの決着に。無死満塁をグロリアスは生かせず０。その裏、一死からライトオーバーのサヨナラ適時打を打たれ、大会は終わった。
厳しい試合だったが、みんなが集中してこのようなナイスゲームになった。来季大会に向け、いいバネになるのではないだろうか。

※サドンデス・・・７回を終了し同点の場合は、サドンデスを行う。サドンデスとは、無死満塁からゲームを開始すること。

　　　　　　　　　　　 　　　　　　打　 安　 点　　　率
[投]一遊　 　 一　　高山淳　 ４　　１　　１　　.２３９
[三]　 一投　 捕　　金　 子　 ２　　１　　０　　.２６５
[中]　 捕　 中　　 　半　 沢　 ５　　２　　３　　.３６４
[一]捕左　 　 投　　榎　 本　 ６　　０　　０　　.３００
[右]　 投一　 二　　濱　 中　 ４　　１　　０　　.２９４
[二]　 右　 　 三　　川　 野　 ４　　０　　０　　.１７９
[遊]　 中　 捕遊　　長谷部　 ４　　２　　０　　.２２２
[左]　 二　 　 右　　和久津　 ４　　１　　０　　.１６７
[捕]投 　　 　　　　　田　 中　 ３　　１　　０　　.３３３
　　 　 三　 　 左　　生　 沼　 ２　　１　　０　　.２０６

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　４　 11　０　　 38　 10　 ４

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 　 高山淳　３　　０　　３　　０
　　　　 　 田　 中　１　　２　　２　　１
　　　　 ●濱　 中 0/3　 ０　　０　　５
　　　　　　金　 子　２　　２　　２　　５
　　　　　　榎　 本　２　　３　　１　　１

＜戦評＞

チームは１０安打を放ちながら、先週の大会結果を引きずっているかのように残塁の山を築き、逆転負けした。
４回、今季初出場の田中の二塁打と二つの四球でランナーを出すと、半沢の２点適時打などで３点を先制した。しかしその直後に２点を返されると、続く５回は投手陣の自滅や守備の乱れもあり大量失点。７回と９回に高山淳、半沢の適時打などで追い縋るも、チャンスにもう１本が出ずに終わった。
先発高山淳は３回をパーフェクトと完璧。首位打者争いでは半沢が２安打を放ち、高山大と全く同じ成績で並んだ。
残り最大６試合で貯金で今季を終える為には、もう負けられない。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[投]　 一　高山淳　４　　０　　０　　.２２０
[捕]　　　　金　 子　３　　０　　０　　.２４３
　　 遊　　 川　 野　１　　０　　０　　.１７２
[中]　 三　半　 沢　４　　３　　０　　.３９６
[三]　 投　高山大　４　　０　　０　　.３３３
[二]　 右　濱　 中　３　　０　　０　　.２７０
[一]　 左　生　 沼　４　　２　　２　　.２３７
[遊]捕　 　長谷部　３　　０　　０　　.２０５
[左]中　 　和久津　２　　０　　１　　.１６０
[右]　 二　五十嵐　４　　０　　０　　.１１４

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　３　 ４　 １　　 32　　５　　３

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ●高山淳　５　　７　　２　　４
　　　　 　 高山大　３　　２　　１　　３

＜戦評＞

７月１１日以来、もう４ヶ月も勝利がないのは記録的だろう。今日も粘りながらも力尽き、勝てなかった。
初回、二死から安打と敵失で満塁とすると、生沼が２点適時打を放ち先制。しかし３・４回にエラーによる得点で同点とされると、続く５回は内野安打で勝ち越し、さらに７回２点適時打で中押し、８回に犠飛でダメ押しと、グロリアスがやりたかった試合展開をされた。最終回に和久津の犠飛と暴投で２点を返して粘るもここまで。ついに連敗は６となった。
打数・安打ともに並んでいた、半沢・高山大の首位打者争いはそれぞれ、４−３、４−０と明暗がくっきりと分かれる結果となった。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[一]投右　榎　 本　４　　０　　０　　.２６５
[捕]二　　 田　 中　４　　０　　０　　.１４３
[投]　　　　高山淳　２　　１　　０　　.２３１
　　 捕　 　高山大　２　　０　　０　　.３２０
[中]　　　　半　 沢　５　　４　　２　　.４３４
[右]一　　 生　 沼　４　　２　　０　　.２６２
[二]右投　濱　 中　５　　０　　０　　.２３８
[三]左　 　金　 子　５　　２　　４　　.２６２
[遊]三　 　川　 野　３　　１　　０　　.１８８
[左]　 　　 和久津　２　　０　　０　　.１５４
　　 遊　　 長谷部　３　　１　　０　　.２１４

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　４　 ６　 ０　　 39　 11　 ６

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ○高山淳　４　　１　　６　　３
　　　　 　 榎　 本 ４2/3 ２　　５　　４
　　　　　　濱　 中　 1/3 ０　　０　　１

＜戦評＞

ついに連敗を止めた！今日は絶対に勝つという気持ちが表れた試合だった。
２回に暴投で先制すると、続く３回は半沢と金子の２点適時打で追加点を挙げた。その後はランナーを出すも点が入らない展開だったが、最終回にまたも金子の２点適時打でダメを押し、勝利を確実にした。
チーム１１安打８得点、さらにはノーエラーと、今までの連敗が嘘かのような完璧な試合展開だった。
昨年４割台で首位打者に輝いた半沢は今日も４安打の固め打ちでついに今年も４割台とし、グロリアス記録.426を更新するチャンスがまたも巡ってきた。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　　率
[投]一中　高山淳　４　　４　　２　　.２８６
[二]　 右　濱　 中　４　　０　　０　　.２１７
[一]右左　生　 沼　４　　１　　２　　.２６１
[中]　 三　半　 沢　４　　０　　０　　.４０４
[右]捕投　高山大　５　　１　　０　　.３０９
[遊]　 捕　長谷部　４　　２　　２　　.２３９
[三]　 遊　川　 野　４　　１　　０　　.１９４
[左]　 二　和久津　４　　１　　０　　.１６１
[捕]　　 　 田　 中　１　　０　　０　　.１２５
　　 投一　榎　 本　１　　１　　０　　.２８６

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　４　 ６　 ０　　 35　 11　 ６

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 ○高山淳　５　　４　　３　　０
　　　　 　 榎　 本　３　　３　　２　　５
　　　　　　高山大　１　　０　　０　　１

＜戦評＞

貯金で今季を終える為にはもう負けられないがけっぷちな状況で、今日も執念を感じるゲームだった。
３回、ランナーを二塁に置いて生沼の適時打で先制すると、５回にも押し出しや長谷部の２点適時打などで５点を挙げた。しかし、６回に一気に１点差に迫られるも、７回に高山淳のこの日４本目となるヒットなどで３点を加点し勝負を決めた。
先発高山淳は５回を無四球無失点。打っては４安打の固め打ちで投打に大活躍。榎本に８試合ぶりのヒット、生沼は４試合連続ヒットなど、波に乗っている選手が多い。この調子で行けば貯金で今季を終えられそう。

　　　　　　　　　　　 　打　 安　 点　　　率
[右]　　　　　生　 沼　３　　０　　０　　.２４５
　　 　 右　　五十嵐　３　　０　　０　　.１０６
[中]捕　　 　高山大　３　　２　　１　　.３２８
[投]　 　 一 高山淳　４　　０　　１　　.２６７
[捕]　　　　　田　 中　２　　０　　０　　.１００
　　 中　　　 半　 沢　４　　０　　０　　.３７７
[一]　 　 投 榎　 本　５　　１　　０　　.２７５
[三]　　　　　金　 子　３　　１　　０　　.２６７
[遊]　 　　　 長谷部　４　　０　　０　　.２２０
[二]　 　　　 川　 野　５　　０　　０　　.１７１
[左]　　 　　 和久津　５　　２　　０　　.１８０

　　 　　　振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　　　　５　 ６　 ２　　 41　　６　　２

　　　　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　　　　 　 高山淳　７　　５　　２　　２
　　　　 　 榎　 本　５　　３　　４　　１

＜戦評＞

過去稀に見る接戦となったこの試合は、最後はサドンデスを導入も引き分けた。３−３で９回を終わり延長戦に突入、しかしそれでも決着がつかず、１２回は時間の都合もあり、熊谷グロリアスさんに無理を言ってサドンデス方式による攻撃とした。今季秋季大会でサドンデスによる延長で１点も取れずに敗戦した苦い経験を思い出したが、今日は高山大の犠飛、高山淳のスクイズで２点を奪い、勝利がぐっと近づいたが、その裏に三ゴロの間と適時打で同点とされてなおもランナーを置いたが何とか引き分けに終わった。今季貯金の可能性が消えるも、この試合は今季最終戦となる来週にいい結果をもたらすに違いない。不安要素は天気か？（予報は雨・・・）