■０２年試合結果

　＝今季全日程終了＝　　　１８試合　８勝１０敗０分　勝率.４４４
　　　　　　　　　　　　　　　　　得点：９２　　失点：８７
（星取表）　　●●●●○○●●○●○○○●○●●○
３月試合結果　　　４月試合結果　　　５月試合結果　　　６月試合結果　　　７月試合結果

８月試合結果　　　９月試合結果　　１０月試合結果　　１１月試合結果　　　ウィンドウを閉じる

３月３日（日）　vs.桶川サンライズ加藤　（練習試合）　[伊奈記念公園第１球場]

TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
グ ロ リ ア ス ０ ０ ０ ２ ０ １ ０ ３
サンライズ加藤 ０ ０ １ ５ ２ １ × ９
二塁打＝石橋①

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点
[遊]投　　 長谷部　３　　０　　０
[二]　　　　西　 山　３　　０　　０
[中]　　　　高山大　３　　１　　０
[一]遊　　 榎　 本　２　　０　　０
[捕]　　　　髙　 瀬　３　　１　　０
[左]　 　　 関　 塚　３　　１　　１
[三]　 　 　石　 橋　３　　１　　１
[右]　 　 　五十嵐　３　　０　　０
[投]一 　　高山淳　３　　１　　０
　　 振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　６　 １　 ０　　 26　 ５　　２

　　　　　　回　 安　 振　 球
　高山淳　４　　９　　２　　１
　長谷部　２　　２　　１　　２

※管理者欠席のため、コメント省略

３月１０日（日）　vs.川越Ｍ　（練習試合）　[川越安比奈運動公園野球場]

TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
Ｍ ２ ０ ０ ０ ３ ０ ２ ７
グ ロ リ ア ス １ ０ ０ ０ ０ １ ０ ２
犠　打＝生沼①

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点
[遊]　 　　 長谷部　２　　１　　０
[二]　　　　生　 沼　２　　０　　０
[三]　　　　高山大　２　　０　　０
[投]捕　　 榎　 本　２　　０　　０
[一]　　　　髙　 瀬　３　　０　　０
[中]　 　　 高山淳　２　　０　　０
[捕]投 　　金　 子　３　　０　　０
[左]　 　 　五十嵐　３　　０　　０
[右]　　　　有　 本　３　　０　　０
　　 振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　７　 ４　 １　　 22　 １　　０

　　　　　　回　 安　 振　 球
　榎　 本　５　　２　　４　　９
　金　 子　２　　３　　２　　０

０２年シーズンは開幕２連敗という、苦しいスタートになった。
初回、グロリアスの相次ぐミスで２点を献上した裏の攻撃。
先頭の長谷部が中安で出塁すると、続く生沼が犠打。
その間に長谷部は三塁を狙い、これが相手送球ミスを招き、
簡単に１点を返した。しかし、後が全くつながらずに終わってみれば
チーム１安打という貧打ぶりだった…。収穫は榎本の復調の兆しと、
金子の打たせてとるピッチングが今日も発揮されたところか。
初回に出たミスをなくし、うちの持ち味でもある機動力野球が発揮できる
かが次週以降の勝利のキーポイントとなりそうだ。

３月１７日（日）　vs.伊奈EASTグッピーズ　（練習試合）　[伊奈記念公園第１球場]

TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
EASTグッピーズ ０ ２ ０ １ ０ ０ ０ ３
グ ロ リ ア ス １ ０ ０ ０ ０ ０ １ ２



　　　　　　　　　　　 打　 安　 点
[遊]投 　　長谷部　４　　２　　０
[三]　　　　石　 橋　３　　０　　０
[二]遊　　 西　 山　３　　０　　０
[一]　 　　 髙　 瀬　３　　０　　０
[左]右　　 関　 塚　１　　０　　０
[捕]　 　　 高山大　３　　１　　０
[中]二 　　生　 沼　２　　０　　０
[右]左　　 五十嵐　２　　０　　０
[投]中　　 高山淳　２　　０　　１
　　 振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　５　 ５　 ０　　 23　 ３　　１

　　　　　　回　 安　 振　 球
　高山淳　５　　５　　３　　１
　長谷部　２　　０　　３　　１

またもや勝てず、ついに開幕３連敗、昨年５敗しかしなかったチームが、はやくも３敗もしてしまった。
初回、長谷部のヒットで出塁すると、機動力を使い塁を進め、相手のワイルドピッチの間に先制と、いつもの機動力野球は出た。しかし、すぐにワイルドピッチと適時打で逆転を許すと、４回にも適時打で突き放された。投手陣は３失点で抑える奮闘を見せたが攻撃はわずか３安打と揮わず、ひとり長谷部が２安打と好調だった。投げても２イニングを無安打３奪三振と、投手としても十分なアピールを見せた。最終回、四球でランナーをためて押し出しで１点を返したが、それが精一杯だった。４月の大会に向けて不安の残る結果となってしまった。

３月３１日（日）　vs.伊奈EASTグッピーズ　（練習試合）　[白岡総合運動公園野球場]

TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
EASTグッピーズ ２ ０ ２ １ ０ ０ ５
グ ロ リ ア ス ０ ０ ０ ０ ２ ０ ２
（６回日没のためコールドゲーム）
今日も敗れ、これで開幕から４連敗という結果になってしまった。
不安材料を抱えたまま、秋季大会初戦を来週迎えることになった。
守備の乱れや、タイムリーなどで点を奪われ４回まで劣勢の試合展開だったが、ようやく５回に榎本、金子の連打と相手のワイルドピッチの間に２点を返した。しかし、結果的にはチーム３安打と、今年のグロリアスは相変わらず、打てない…。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点
[投]　　　　長谷部　１　　０　　０
　　 右　　 五十嵐　２　　０　　０
[二]左 　　生　 沼　３　　０　　０
[右]投　　 高山淳　３　　１　　０
[一]　 　　 髙　 瀬　３　　０　　０
[中]　 　　 高山大　２　　０　　０
[遊]　 　　 榎　 本　３　　１　　０
[捕]　 　　 金　 子　１　　１　　１
[三]　 　　 石　 橋　２　　０　　０
[左]二　　 半　 沢　２　　０　　０
　　 振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　４　 ２　 ０　　 22　 ３　　１

　　　　　　回　 安　 振　 球
　長谷部　３　　４　　１　　１
　高山淳　３　　５　　２　　０

４月７日（日）　vs.さいたまクリエート　（さいたま市大宮野球連盟春季大会１回戦）　[県営軟式球場]

TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
ク リ エ ー ト ０ ０ ０ ０ ０ ２ １ ３
グ ロ リ ア ス ２ １ １ ０ ０ ２ × ６



グロリアス今季初勝利！開幕からの連敗を４でストップした。
内容はともあれ、勝てたことが大きな薬になる。
グロリアスは初回、長谷部の三失で出塁→盗塁、生沼の犠打が内野安打となり無死１・３塁とすると、金子が２点適時打を放ち、幸先良く先行した。続く２回にも新戦力田中が、初打席初安打が適時打となり、追加点を挙げ、試合を有利に進めた。
６回に犠飛と失策絡みで２点を返されるも、すぐに取り返し突き放した。
失策が多かったのが気にかかるが、とにかく勝ててよかった。
また、高山淳の粘り強い投球や、高山大の今季二つ目となる捕殺も大きい収穫だった。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点
[遊]　 投　長谷部　４　　０　　０
[左]　　 　 生　 沼　２　　１　　０
　　 二遊　榎　 本　２　　０　　０
[中]　　　　高山大　３　　１　　０
[捕]　 　　 髙　 瀬　３　　０　　０
[三]　 　　 金　 子　３　　２　　２
[投]　 左　高山淳　３　　０　　０
[右]　 　　 五十嵐　３　　０　　０
[二]左二　半　 沢　３　　０　　０
[一]　 　　 田　 中　３　　１　　１
　　 振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　５　 ０　 ０　　 29　 ５　　３

　　　　　　回　 安　 振　 球
　高山淳　６　　４　　２　　１
　長谷部　１　　１　　０　　３

４月２８日（日）　vs.さいたまドルフィンズ　（練習試合）　[大宮健保 電機１５球場]

TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
ドルフィンズ ０ １ ０ ０ ０ ０ １ ２
グ ロ リ ア ス １ ３ ２ ０ ０ ０ × ６
三塁打＝半沢①、二塁打＝髙瀬①

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点
[遊]投遊　半　 沢　４　　１　　２
[左]　　 　 生　 沼　３　　１　　０
[中]　　　　高山淳　１　　０　　０
[投]遊投　榎　 本　３　　０　　０
[三]　 　　 金　 子　３　　０　　１
[捕]　 　　 髙　 瀬　３　　１　　０
[右]　 　　 五十嵐　１　　０　　０
[二]　　　　濱　 中　２　　０　　１
[一]　 　　 高山大　１　　０　　１
　　 振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　３　11　 ０　　 21　 ３　　５

　　　　　　　　回　 安　 振　 球
　榎　 本　　　４　　１　　３　　４
　半　 沢 ２ 0/3　　２　　２　　３
　榎　 本　　　１　　０　　０　　１

今季初の連勝！４連敗の後の２連勝と、チームの雰囲気が少しずつ良くなってきた。
初回、生沼の安打に高山淳・榎本の四球で満塁とすると、金子の三ゴの間に手堅く１点を先制すると、続く２回には半沢のグロリアス入り初安打が２点タイムリー３ベースとなり、さらに相手牽制失でこの回３点、さらに３回にも押し出し四球で２点を加え、序盤で主導権を握った。
榎本は４回４与四球ながら被安打１と好投、復活の兆しが見えた。
また、初リリーフの半沢も変化球にキレがあり、手ごたえを感じた。
あとは去年の打撃力が戻れば、チームも波に乗れるはずだが…。

５月１２日（日）　vs.オール伊奈　（練習試合）　[杉戸西近隣公園]

TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
オール伊奈 １ ０ ０ ０ ０ ０ ２ ３
グ ロ リ ア ス ０ ０ １ ０ １ ０ ０ ２
二塁打＝髙瀬②
犠　 打＝半沢①

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点
[三]中　　 半　 沢　２　　０　　０
[左]　　 　 生　 沼　４　　１　　０
[中]三　　 高山大　３　　２　　０
[遊]投 　　榎　 本　４　　０　　０
[捕]遊　　 髙　 瀬　３　　１　　０
[一]捕　　 田　 中　３　　１　　０
[二]　 　　 濱　 中　３　　０　　０
[投]一　 　高山淳　３　　１　　０
[右]　 　　 馬　 場　３　　２　　０
　　 振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　７　 ２　 １　　 28　 ８　　０

　　　　　　回　 安　 振　 球
　高山淳　４　　４　　１　　２
　榎　 本　３　　２　　０　　３

※ライトはオール伊奈さんより
　 お借りして出場。

グロリアス通算１５０試合目となる記念試合は残念ながら黒星だった。
お互いエラーで１点ずつを挙げて１－１で迎えた５回、二死満塁から相手のワイルドピッチの間にランナーが生還し、逆転に成功。
しかし、最終回に２点適時打を打たれ、逆転負けした。
最終回は二死無塁からの逆転だけに、なんとも惜しい１敗だった。
陰りの見えていた打線も個々が調子を上げていて、アウトになった中にもいくつかいい当たりがあった。
初回こそミスが多かったが、途中から捕手に回った田中が強肩をアピールするなど、収穫も多い試合だった。

６月２日（日）　vs.さいたまスパークス　（練習試合）　[大宮健保 家具２３球場]

TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
スパークス ０ ０ ０ ０ ２ ３ ０ ５
グ ロ リ ア ス ０ ０ ０ ０ ０ ０ １ １
二塁打＝生沼①

久々の試合も、白星とはならなかった。
４回までは緊迫した試合だったが、５回に適時打とエラー絡みで２点を先制されると、続く６回には四球でランナーを出して相手のランニングＨＲで追加点を奪われた。
最終回に四死球のランナーを溜めて押し出しで１点を返す粘りを見せたが時すでに遅しだった。
チームもわずか４安打と不調。来週の春季大会２回戦に向けて不安が残った。

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点
[遊]投　　 長谷部　３　　１　　１
[中]左　 　半　 沢　４　　０　　０
[左]中　 　生　 沼　３　　２　　０
[捕]　 　　 髙　 瀬　３　　０　　０
[三]　 　　 金　 子　３　　０　　０
[一]遊　　 榎　 本　２　　０　　０
[投]一 　　高山淳　２　　１　　０
[右]　　 　 五十嵐　２　　０　　０
[二]　 　　 濱　 中　３　　０　　０
　　 振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　４　 ４　 ０　　 25　 ４　　１

　　　　　　回　 安　 振　 球
　高山淳　４　　３　　１　　０
　長谷部　３　　２　　２　　５

６月９日（日）　vs.さいたまJUSTロイヤルズ　（さいたま市大宮野球連盟春季大会２回戦）　[県営軟式球場]

TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
グ ロ リ ア ス ２ ４ ６ ３ ０ 15
JUSTロイヤルズ ０ ０ ０ ０ ０ ０
　　　　　　　　（５回コールドゲーム）
二塁打＝田中①、山口①、高山淳①
犠　 飛＝髙瀬①

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点
[遊]　 　　 山　 口　４　　１　　２
[左]　 　 　半　 沢　３　　１　　１
[一]　 　 　田　 中　３　　２　　１
[中]　 　　 高山大　４　　３　　３
[捕]　 　　 髙　 瀬　３　　２　　２
[投]　 　　 高山淳　４　　３　　１
[二]　 　　 濱　 中　４　　０　　０
[右]　　 　 五十嵐　２　　０　　０
[三]　 　　 石　 橋　２　　０　　０
　　 振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　２　 ６　 １　　 29　 12　 10

　　　　　　回　 安　 振　 球
　高山淳　５　　１　　５　　１

※管理者欠席のため、コメント省略

７月２１日（日）　vs.さいたまレンジャース　（練習試合）　[大宮健保 文具４１球場]

TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
レンジャース ０ １ ４ ０ ３ ０ ０ ８
グ ロ リ ア ス ３ ０ １ ０ ０ ０ ０ ４
犠　 打＝半沢②
三塁打＝高山大①、榎本①

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点
[遊]　 　　 長谷部　４　　０　　０
[中]投　 　半　 沢　３　　１　　０
[左]中　　 高山大　３　　１　　１
[捕]　 　　 髙　 瀬　２　　０　　１
　　 左　　 生　 沼　２　　０　　０
[一]捕 　　榎　 本　２　　１　　０
[三]右　　 金　 子　２　　０　　０
[投]一　　 高山淳　３　　０　　０
[右]二 　　濱　 中　２　　０　　０
[二]三 　　川　 野　３　　１　　０
　　 振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　９　 ４　 １　　 26　 ４　　２

　　　　　　回　 安　 振　 球
　高山淳　４　　６　　３　　２
　半　 沢　３　　５　　２　　２

雨などでしばらく野球が出来なかったが、ついに１ヵ月半ぶりに試合ができた。しかし残念ながら勝つことは出来なかった。
初回、１死２塁から高山大のタイムリー３ベースで幸先良く先制すると、続く高瀬の三ゴの間にランナーが還り２点目、さらに榎本の３ベースに敵失が絡み３点目。試合を優位に進めたかに見えたが、３回に集中打を浴びて逆転。５回にも３点を追加されて勝負が決まってしまった。
打線は４安打ながら初回の攻撃は見事だった。また、エラーも特になくて１ヶ月以上のブランクを感じさせない動きだった。
初出場の川野は初打席初安打の快挙。おめでとう～！！

８月４日（日）　vs.さいたまフェアリーズ　（さいたま市大宮野球連盟春季大会３回戦）　[西遊馬公園A球場]

TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
グ ロ リ ア ス ０ ０ ０ ５ ０ ３ ８
フェアリーズ ２ ０ ０ ０ １ ４ ７
　 （大会規定 時間制限により６回コールド）
犠　 打＝五十嵐①②
三塁打＝髙瀬①、榎本②③
二塁打＝高山大①

　　　　　　　　　　　　 打　 安　 点
[遊]　 投遊　長谷部　４　　２　　１
[左]　 　　　　生　 沼　２　　０　　０
[捕]　　 　　　髙　 瀬　２　　１　　１
[一]　 遊投　榎　 本　４　　２　　３
[三]　　 　　　金　 子　３　　１　　１
[中]投中　　 半　 沢　３　　１　　０
[投]　　 　　　高山淳　１　　０　　０
　　 中一　　 高山大　３　　１　　１
[右]　　　 　　五十嵐　１　　０　　０
[二]　 　　　　濱　 中　３　　０　　０

　　 振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　５　 ６　 ２　　 26　 ８　　７

　　　　　　　回　 安　 振　 球
　高山淳　　２　　２　　１　　２
　半　 沢　　３　　１　　１　　５
　長谷部　1/3　 ２　　１　　３
　榎　 本　2/3　 １　　２　　０

４投手の継投でなんとか逃げ切り、４回戦へと勝ち進んだ。
２点を先制され苦しい展開だったが、４回に集中打。高山大の渋いタイムリーから始まり、長谷部のタイムリー内野安打で同点とすると、さらに髙瀬・榎本の連続タイムリー３塁打でこの回大量の５点。６回には榎本の２打席連続となるタイムリー３塁打、金子のタイムリーで３点を挙げ、駄目押しかと思われた。しかしその裏に投手陣が乱れ、最後は榎本まで投入して何とか逃げ切った。
集中打は見事だったが、もったいないプレーが目立った。高山淳の負傷も気がかり。

８月１１日（日）　vs富士写真光機㈱　（さいたま市大宮野球連盟４回戦）　[大宮健保５７球場]

TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
富士写真光機㈱ ０ ２ ０ ３ ２ ０ ７
グ ロ リ ア ス ２ ５ ０ １ ０ × ８
　　（大会規定 時間制限により６回コールド）
本塁打＝髙瀬①②

　　　　　　　　　　　 　　　打　 安　 点
[遊]投遊　 　　 山　 口　３　　０　　０
[一]　 　 投　 　田　 中　２　　１　　１
[中]　　　一　　 高山大　３　　１　　１
[捕]　 　　 　　　髙　 瀬　３　　２　　４
[投]遊投中 　　金　 子　３　　０　　０
[左]　　 　　　　 生　 沼　３　　１　　０
[右]　　 　　　　 五十嵐　３　　０　　０
[二] 　　　　　　 濱　 中　３　　１　　０
[三] 　　　　　　 石　 橋　３　　１　　０

　　 振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　４　 １　 ０　　 26　 ７　　６

　　　　　　　 回　 安　 振　 球
　○金　 子　２　　２　　１　　２
　　 山　 口　２　　２　　０　　３
　　 金　 子　１　　０　　０　　４
　Ｓ 田　 中　１　　０　　０　　０

２試合連続で８－７というスコアで勝利、これでベスト８進出を決めた。
初回、高山大のヒットから４番高瀬がライトランニングホームランを放ち２点を先制。しかし直後に２点を返されて嫌な雰囲気が漂ったものの、すぐその裏にビッグイニングが待っていた。１死満塁から押し出しで勝ち越すと、敵失、内野ゴロの間に２点、さらに高瀬が２打席連続のホームランでこの回に一挙５得点した。その後ホームランなどで差を縮められたが、投手陣が暑い中粘りの投球でなんとか踏ん張った。
随所で好プレーも飛び出し、最後に投げた田中の好リリーフも収穫。
また、何と言っても４番高瀬の２打席連続ホームランが大きかった。

８月１８日（日）　vs.月光　（さいたま市大宮野球連盟 準々決勝）　[大宮健保５６球場]

TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
月　光 ３ ０ ０ ０ ０ ３
グ　ロ　リ　ア　ス ３ ４ ４ ０ × 11
　　　　　（大会規定 ５回コールドゲーム）
本塁打＝長谷部①
三塁打＝髙瀬②、榎本④
二塁打＝髙瀬③

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点
[遊]　 　　 長谷部　４　　１　　１
[左]　 　 　生　 沼　３　　１　　０
[一]　 　　 高山大　１　　１　　０
[捕]　 　　 髙　 瀬　３　　３　　６
[投]　 　　 榎　 本　２　　１　　１
[中]　 　　 半　 沢　２　　０　　０
[右]　 　　 金　 子　２　　０　　０
　　 右　　 五十嵐　１　　０　　０
[二]　 　　 濱　 中　３　　１　　０
[三]　 　　 石　 橋　２　　０　　０
　　 振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　４　 ６　 ０　　 23　 ８　　８

　　　　　　 回　 安　 振　 球
○榎　 本　５　　２　　３　　６
　

ベスト４！！ついにここまできてしまった！と言うのが本音だろう（笑）。
初回に四球から盗塁でかき回され嫌な雰囲気で３点を失ったが、その裏に生沼のヒット、高山大の四球から４番髙瀬の２点タイムリー、さらに相手エラーですぐ同点に追いついたのが良かった。２回には長谷部のグロリアス入り第１号となるホームランで逆転、さらにまた髙瀬が２点タイムリーを放ち、一挙４点。３回にも髙瀬の２点タイムリー、榎本の今季４本目の三塁打で４点を追加し、試合を決めた。
先発榎本が６与四球ながら被安打２と、無難な投球を見せた。また打では何と言っても連日の活躍、４番髙瀬の存在が大きい。この試合も３安打６打点と大暴れ。この勢いでいけば、もしかしてもしかするかも？！

８月２５日（日）　vs.日研化学㈱大宮工場　（さいたま市大宮野球連盟 準決勝） [県営軟式球場]

TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
グ ロ リ ア ス ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０
日研化学㈱ １ ０ ２ １ ０ 3× ７
　　　　（大会規定 ６回コールドゲーム）

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点
[中]遊　 　半　 沢　２　　０　　０
　　 　 遊　長谷部　１　　０　　０
[左]　 　 　生　 沼　３　　１　　０
[捕]投捕　田　 中　２　　０　　０
[投]中一　高山大　３　　１　　０
[遊]捕中　金　 子　１　　１　　０
[一]　 投　高山淳　３　　０　　０
[三]　 　　 石　 橋　２　　０　　０
[二]　 　　 濱　 中　２　　０　　０
[右]　 　　 五十嵐　２　　１　　０
　　 振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　３　 ３　 ０　　 21　 ４　　０

　　　　　　 回　 安　 振　 球
●高山大　３　　２　　１　　４
　 田　 中　２　　２　　１　　３
　 高山淳　1/3　３　　０　　１
　

勝てば決勝進出という試合だったが、ここでついに力尽きた。
初回に適時打で先制を許すと、その後も適時打で小刻みに点を失い、最終回は守りのミスも出て結果的にはコールドゲームになってしまった。四死球・安打のランナーでチャンスは何度かあったが決定打が出ず、散発４安打に抑えられた。
負けはしたが、さいたま市に連盟を移して２年目でこの成績は素晴らしい。約１１０チーム中のベスト４。誇りに思おう！

再来週は早くも今度は秋季大会の初戦。春に負けない成績を残したい。

９月８日（日）　vs.キャノンパワーズ　（さいたま市大宮野球連盟秋季大会１回戦）　[県営軟式球場]

TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
キャノンパワーズ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０
グ ロ リ ア ス １ １ ０ ０ ０ ０ × ２
犠打＝高山淳①

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点
[遊]　 　　 長谷部　３　　２　　０
[左]　 　 　生　 沼　１　　０　　０
[一]　　　　高山大　３　　０　　０
[捕]　　　　髙　 瀬　３　　０　　０
[中]　　　　山　 口　３　　０　　０
[三]　　　　金　 子　２　　０　　０
[投]　 　　 高山淳　２　　０　　０
[右]　 　　 濱　 中　３　　３　　１
[二]　 　　 石　 橋　２　　０　　０
　　 振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　１　 ４　 １　　 22　 ５　　１

　　　　　　 回　 安　 振　 球
○高山淳　７　　３　　３　　１
　

秋季大会１回戦が行われ、２－０で勝利。春ベスト４の面目を保った｡
初回、１死３塁から高山大の野選で先制すると、続く２回にも四球のランナーを犠打で進め、濱中の適時打で追加点を奪い、理想的な展開に。
その後はランナーを進めながらも追加点を奪えなかったが、高山淳の好投とバックの守りの良さが光り、完封した。
守備はノーエラー、打撃では長谷部と濱中の猛打賞、また高山淳の好投もあり、いい緊張感の中でいい試合ができた。

TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
S.G.JAPAN ０ １ ２ ０ ６ １ ０ 10
グ ロ リ ア ス ０ １ ０ ０ ０ ０ ３ ４
二塁打＝濱中①
犠飛＝金子①
９月２３日（月）　vs.S.G.JAPAN　（練習試合）　[大宮出版健保３球場]

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点
[中]　 　　 生　 沼　５　　０　　０
[捕]　 　 　金　 子　４　　０　　１
[投]遊　　 山　 口　４　　１　　０
[右]　　　　濱　 中　３　　２　　０
[遊]投 　　高山淳　２　　０　　０
[三]　　　　川　 野　３　　０　　１
[二]　 　　 石　 橋　２　　１　　１
　　 振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　３　 ６　 １　　 23　 ４　　３

　　　　　　 回　 安　 振　 球
●山　 口　３　　３　　１　　３
　 高山淳　４　　５　　４　　１　

※都合によりコメント省略

１０月１４日（月）　vs.熊谷組クラブ（さいたま市大宮野球連盟秋季大会２回戦）[大宮健保５４球場]

TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
熊谷組クラブ ６ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ６
グ ロ リ ア ス １ ０ １ ０ ０ ２ １ ５
三塁打＝半沢②、榎本⑤
※管理者欠席のためコメント省略

　　　　　　　　　　　 打　 安　 点
[三]　 　　 石　 橋　２　　１　　０
[中]　 　 　半　 沢　４　　２　　１
[一]　　　　高山大　３　　０　　０
[遊]　　　　榎　 本　２　　１　　１
[捕]　 　　 金　 子　３　　０　　０
[二]　　　　濱　 中　３　　１　　０
[投]　 　　 高山淳　２　　０　　０
[左]　　　　川　 野　３　　０　　０
[右]　　　　五十嵐　２　　０　　０
　　 振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　６　 ６　 ０　　 24　 ５　　２

　　　　　　 回　 安　 振　 球
●高山淳　７　　６　　４　　８　

１１月１０日（日）　vs.マリナーズ（練習試合）[大宮健保文具４０球場]

TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計
マリナーズ ０ ０ ０ １ １ ０ ０ ２
グ ロ リ ア ス １ １ １ １ ０ ７ × 11
二塁打＝高山大②、生沼②
犠　 飛＝五十嵐③

　　　　　　　　　　 打　 安　 点　　02打率
[一]　 　 生　 沼　４　　２　　２　　．２３８
[遊]三　 川　 野　２　　１　　１　　．１８２
[三]投　 高山大　４　　２　　２　　．３４１
[捕]　　　榎　 本　５　　１　　０　　．２１２
[二] 　　 濱　 中　３　　２　　１　　．２７０
[投]左　 高山淳　５　　２　　１　　．２２０
[左]遊　 五十嵐　２　　０　　２　　．０３４
[中]　　　和久津　３　　０　　０　　-----
　　 振　球　犠　　 打　 安　 点
　　　３　 ９　 １　　 28　 10　 ９

　　　　　　 回　 安　 振　 球
○高山淳　６　　３　　４　　１
　 高山大　１　　０　　２　　０　

今季最終戦を大勝で締め、０２年の活動を終了した。
小刻みに点を加えるグロリアスは、６回に生沼、川野、高山大の適時打などで大量７点を入れて勝負を決めた。
守っては三遊間のあたりを川野が深い位置からアウトにした場面が印象的だった。
今季は試合数の減少や、チーム発足以来初の負け越しを味わってしまったが、苦しい人数調整の中、よくやったと思う。