０１年試合結果

　　　　　　　　　　　打　安　点
[中]三中　山　口　３　　１　　０
[投]遊　　長谷部　３　　０　　０
[捕]投捕　髙　瀬　３　　０　　０
[三]捕三　金　子　３　　０　　０
[遊]中一　高山大　３　　０　　０
[一]　投　高山淳　３　　１　　０
[左]二　　五十嵐　３　　１　　０
[右]左　　有　本　３　　０　　０
[二]右　　濱　中　２　　０　　０
　　振　球　犠　　打　安　点
　　　３　２　１　　 26　　３　　０

　　　　　　回　安　振　球
　長谷部　３　　１　　０　　５
　髙　瀬　１　　０　　０　　５
　高山淳　２　　１　　０　　１

　グロリアス０１年の開幕戦。
　しかし、幸先の悪いスタートとなった。
　被安打２ながら与四死球が１１と、うちの
　悪いパターンの試合となってしまった。
　

　　　　　　　　　　　打　安　点
[一]　投　高山淳　３　　０　　０
[遊]投遊　長谷部　４　　０　　０
[中]　　　　山　口　３　　２　　０
[捕]　　　　髙　瀬　２　　０　　０
　　遊一　高山大　１　　０　　０
[投]捕　　榎　本　２　　１　　０
[二]　　　　生　沼　１　　０　　０
　　三　　金　子　１　　０　　０
[三]　　　石　橋　２　　１　　０
　　左　　五十嵐　１　　０　　０
[左]右　　有　本　３　　２　　１
[右]二　　濱　中　３　　１　　２
　　振　球　犠　打　安　点
　　　３　　２　　１　 26　　７　　３

　　　　　　回　安　振　球
　榎　本　４　　０　　２　　２
　長谷部　１　　２　　０　　０
　高山淳　２　　０　　１　　１

０１年グロリアス初勝利！
しかも形のいい攻撃が出来た。
特に４回の攻撃は、榎本が安打で出て生沼が犠打で送り、有本の適時打で得点という、理想的な攻撃だった。
６回には有本・濱中の下位打線が連続２塁打で加点、ふたりとも完璧な当たりだっただけに正直、ビックリした。
失策もほとんどなく、引き締まったいい試合だった。
p.s.試合観戦に来て頂いた、高山さん、陽ちゃん、
差し入れありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。

　　　　　　　　　　　　打　安　点
[二]一捕　　髙　瀬　３　　０　　０
[遊]　　　　　長谷部　３　　２　　１
[投]中右　　山　口　１　　０　　１
　　　　　左濱　中　１　　０　　０
[捕]　投　　榎　本　２　　０　　０
[一]投一　　高山淳　３　　１　　１
[右]　三　　金　子　３　　０　　０
[中]二中　　生　沼　２　　１　　０
[三]　二　　石　橋　３　　１　　１
[左]　　　右五十嵐　２　　１　　０
　　　振　球　犠　打　安　点
　　　６　　３　　０　 23 　６　　４

　　　　　　回　安　振　球
　山　口　２　　０　　３　　１
　高山淳　１　　１　　０　　０
　榎　本　３　　１　　４　　３

　今日も内容のある試合だった。
　初回、エラーで出塁した長谷部がすかさず二盗。
　続く山口の三ゴの間に一気に長谷部が本塁へ
　走塁し先制。続く高山淳もきっちりと適時打で
　加点した。
　さらに同点に追いつかれた裏の攻撃、先頭の
　生沼が３塁打で出塁、続く石橋のセーフティー
　スクイズが見事に決まった。
　後続も出塁してランナーがたまり、高瀬は三振
　したが振り逃げで４点目、長谷部も適時打でダ
　メを押した。
　投手陣は被安打２と踏ん張った。失点２点はい
　ずれもエラー絡みで、これが解消すれば９８年
　のグロリアスの勢いが復活するかもしれない。

　大宮市春季野球大会の１回戦は、県営大宮公
　園球場での、貴重な体験だった。
　１回に、生沼のお粗末な失策などでいきなり２
　点を取られたが、２回裏に石橋のバントヒットか
　ら、相手の失策などにも助けられてすぐに同点
　に追いつくと、３回には４連打などで加点。
　６回には山口の３塁打で２点を入れ、ダメを押し
　た。
　もっと楽に試合が進められたはずだが、やはり
　県営大宮公園球場という、不慣れな場所が多
　少は影響があったか。
　とにかく、大会の初戦を勝利で終えてよかった。

　　　　　　　　　　　打　安　点
[中]　　　高山大　　３　　０　　０
　　三　金　子　　１　　０　　０
[遊]　　　長谷部　　４　　２　　０
[一]　　高山淳　　２　　０　　０
[投]中　山　口　　３　　３　　２
[捕]投　榎　本　　４　　１　　１
[二]　　　生　沼　　２　　１　　１
[三]　　　石　橋　　２　　２　　１
　　捕　髙　瀬　　２　　０　　０
[左]右　五十嵐　　３　　０　　１
[右]左　濱　中　　３　　１　　０
　　　振　球　犠　打　安　点
　　　５　　６　　１　 29 　10　　６

　　　　　　回　安　振　球
　山　口　３　　４　　２　　３
　榎　本　４　　１　　３　　８

　　　　　　　　　　　打　安　点
[二]三　石　橋　　３　　１　　０
[右]　　五十嵐　　３　　０　　０
[左]二　濱　中　　３　　０　　０
[三]左　金　子　　１　　０　　０
[投]　　榎　本　　３　　０　　０
　　投　山　口　　---------
[捕]　　　髙　瀬　　３　　０　　１
[一]　　高山淳　　０　　０　　０
[遊]　　　長谷部　　３　　１　　１
[中]　　高山大　　３　　１　　１
　　　振　球　犠　打　安　点
　　　７　　７　　０　　22 　３　　３

　　　　　　回　安　振　球
　榎　本　５　　０　　３　　２
　山　口　２　　２　　３　　０

　　　　　　　　　　　打　安　点
[遊]　　高山大　　１　　１　　０
[投]　　長谷部　　１　　０　　０
[一]　　　高山淳　　２　　１　　１
[中]　　山　口　　０　　０　　０
[二]　　榎　本　　２　　１　　２
[捕]　　　髙　瀬　　１　　１　　０
[三]　　　石　橋　　１　　０　　０
[右]　　濱　中　　２　　０　　０
[左]　　　五十嵐　　２　　０　　０
　　　振　球　犠　打　安　点
　　　４　　６　　０　　12 　４　　３

　　　　　　回　安　振　球
　長谷部　２　　３　　１　　７

　　　　　　　　　　　打　安　点
[一]　　　　高山大　４　　３　　０
[遊]　　　長谷部　４　　１　　０
[中]　　　　高山淳　１　　０　　０
[捕]　　　　髙　瀬　３　　１　　２
[投]　　　　榎　本　１　　１　　０
[右]　　　金　子　２　　０　　０
[二]　　　生　沼　４　　０　　０
[三]　　　石　橋　４　　１　　１
[左]　　　濱　中　２　　０　　０
　　振　球　犠　　打　安　点
　　　５　９　１　　 25　　７　３

　　　　　　回　安　振　球
　榎　本　７　　２　　２　　７

今日はエラーが随所で出たものの、各自の持ち味
をだして踏ん張った結果が勝利につながった。
初回、１死１・２塁から高瀬の２点適時打で先制点を
たたき出したのがかなり大きかった。
１点差に詰め寄られた３回は、２死２・３塁から石橋
の内野安打の間に加点、続く４回も相手失策の間
に２点を加えた。
何度もピンチがあったが、榎本の踏ん張りが大きか
った。高山大も３安打と復調してきて、ついにチーム
打率は.２４５となった。

試合は終始、グロリアスペースで進んだ。
相手投手の乱調で、四球からすかさず盗塁、さら
に四球を選んで得点を重ねるというパターンだった。
最後まで気を抜かずに毎回得点できたのが収穫。
しかし、結果的に見ればチーム安打は４。
もう少し安打が出てもおかしくない試合だった。

　　　　　　　　　　　打　安　点
[遊]二　　高山大　４　　２　　１
[一]　　　高山淳　０　　０　　１
[中]　　　　山　口　３　　０　　３
[捕]　　　　髙　瀬　３　　０　　１
　　打　　有　本　１　　０　　０
[投]　　　　榎　本　２　　０　　１
[三]　　　金　子　３　　０　　１
[二]左　　生　沼　３　　０　　１
　　遊　　長谷部　１　　０　　０
[左]　　　濱　中　２　　０　　０
[右]　　　五十嵐　３　　２　　２
　　振　球　犠　　打　安　点
　　２　15　１　　 25　４　　10

　　　　　　回　安　振　球
　榎　本　５　　４　　１　　２

　　　　　　　　　　　打　安　点
[遊]　　　長谷部　２　　０　　０
　　　　右　有　本　１　　０　　０
[三]　　　石　橋　４　　０　　０
[中]二遊　高山大　１　　０　　０
[投]捕　　髙　瀬　４　　１　　１
[一]　投　榎　本　４　　０　　０
[捕]中　　金　子　３　　２　　０
[二]左　　生　沼　２　　１　　１
[左]　　　五十嵐　２　　０　　０
　　投一　高山淳　１　　０　　０
[右]　　　濱　中　４　　２　　２
　　振　球　犠　　打　安　点
　　５　８　0　　　 28　６　　４

　　　　　　回　安　振　球
　髙　瀬　４　　１　　４　　３
　高山淳　３　　３　　３　　１
　榎　本　１　　１　　０　　１

一言で言えば、「劇的な試合」だった。
初回、けん制悪送球で先制されるものの、４回に生沼の適時打で同点に追いつくと、５回には敵失で勝ち越した。
しかし、６回表に見事な２点本塁打を打たれて再度逆転され、嫌なムードが漂った。
ところが今日のグロリアスは粘りがあった。
土壇場の最終回、２死無塁となり万事休すかと思ったが、高山大が四球を選びすかさず盗塁、２死２塁から髙瀬が４番らしい見事な適時打を放ち、同点。
延長戦に突入した８回表に勝ち越され、またまた嫌なムードが漂ったが、その裏に金子の安打、生沼・高山淳の四球で無死満塁から濱中の２点適時打で劇的な延長サヨナラ勝ちした。
延長サヨナラはおそらくグロリアス史上初。

　　　　　　　　　　　打　安　点
[捕]　　　高山大　２　　０　　０
[二]　　　石　橋　２　　１　　０
[一]投中　高山淳　２　　０　　０
[遊]中投　山　口　０　　０　　０
[投]一　　榎　本　２　　１　　２
[三]　　　金　子　２　　０　　０
[中]左　　生　沼　１　　０　　０
　　打　　有　本　１　　０　　０
[左]　　　五十嵐　１　　１　　０
　　遊　　長谷部　１　　０　　０
[右]　　　濱　中　２　　０　　０
　　振　球　犠　　打　安　点
　　４　２　０　　 16　３　　２

　　　　　　回　安　振　球
　榎　本　３　　３　　２　　11
　高山淳　１　　２　　０　　０
　山　口　１　　２　　１　　１

グロリアスが創部してから５年ちょっと経つが、初めてと言ってもいいくらい、最悪な試合だった。初回、ピンチを１点で凌いで何とかいける、と思ったが、続く２回には四球や失策が重なり、適時打もあって４点。３回以降も立て続けに四球、失策の繰り返しで、終わってみれば計１７失点。相手の格の差も違い、実力差が完璧に出た試合になってしまった。せめてもの救いは、榎本のレフトオーバーの２点タイムリーで完封を逃れたこと。
これだけ点を取られたので、逆に開き直ってまた次の試合から頑張っていこう。
注）大宮市が合併してさいたま市になりましたが、今大会名称はそのままなので、当HPもそのままの記述になっております。

見事な逆転勝ちで、連敗を２で止めた。
先発は意表をついて、金子が初登板。
１回こそ無難だったが、２回に突如制球が乱れ、被安打０ながら４失点で無念の降板。しかし、ここからが良かった。３点リードされた３回に、グロリアスは無死１・２塁から主砲山口が適時打を放ちまず１点。二死となって石橋はボテボテの三ゴロだったが、これが相手の失策を誘い同点に追いついた。５回には石橋の２点適時打でついに逆転に成功、続く生沼もセーフティースクイズでダメを押した。
２番手以降の山口、榎本の好投も光った。

　　　　　　　　　　　打　安　点
[遊]　　　高山大　３　　０　　０
　　捕　　髙　瀬　０　　０　　０
[右]　　　　五十嵐　３　　１　　０
[一]　　　高山淳　３　　０　　０
[中]投遊　山　口　２　　２　　１
[捕]遊投　榎　本　４　　１　　０
[投]中　　金　子　４　　１　　０
[三]　　　石　橋　３　　１　　３
[左]　　　生　沼　３　　１　　１
[二]　　　濱　中　３　　０　　０
　　振　球　犠　　打　安　点
　　８　５　１　　　28　７　　５

　　　　　　回　安　振　球
　金　子　２　　０　　１　　６
　山　口　２　　１　　２　　２
　榎　本　３　　０　　０　　１

　　　　　　　　　　　打　安　点
[遊]　　　長谷部　４　　１　　２
[中]　　　生　沼　３　　１　　０
[一]三　　高山大　５　　２　　０
[投]一　　山　口　５　　２　　０
[捕]投　　榎　本　２　　１　　１
[三]捕　　金　子　３　　１　　０
[二]　　　濱　中　３　　０　　０
[左]　　　小　野　４　　０　　０
[右]　　　高　橋　４　　１　　１
　　振　球　犠　　打　安　点
　　２　　７　０　　 33　９　　４

　　　　　　回　安　振　球
　山　口　３　　６　　２　　１
　榎　本　４　　２　　１　　９

灼熱の暑さの中、みんな良く耐えて頑張った。
暑さで試合展開もあまり良く覚えていないが、さすがに暑さの影響で両チームともミスの目立ったいわば凌ぎ合いの試合だった。
同点のまま迎えた最終回、グロリアスは満塁から、きのう急遽助っ人として出場が決まった高橋がしぶとくタイムリーを放ち逆転に成功、続く長谷部の２点タイムリーで試合を決めた。
投手陣も、この暑さの中、本当によく投げたと思う。チーム安打も９本を数え、これでチーム打率は.２３０まで上昇してきた！

　　　　　　　　　　　打　安　点
[中]一　　高山大　３　　１　　０
[遊]　　　長谷部　３　　０　　０
[一]投　　高山淳　３　　１　　０
[投]捕　　髙　瀬　３　　１　　１
[捕]中　　金　子　３　　０　　０
[二]　　　濱　中　３　　１　　０
[三]　　　石　橋　３　　０　　０
[右]　　　有　本　２　　０　　０
[左]　　　五十嵐　２　　０　　０
　　振　球　犠　　打　安　点
　　 11 　１　０　　 25　４　　１

　　　　　　回　安　振　球
　髙　瀬　４　　２　　１　　８
　高山淳　３　　３　　１　　１

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	計
ブルーベリーズ	０	０	０	０	０			０
グロリアス	２	０	５	０	×			７
＜５回時間切れコールドゲーム＞二塁打＝石橋②、高山大②、山口③ 犠　飛＝高山大①
＜５回時間切れコールドゲーム＞二塁打＝石橋②、高山大②、山口③ 犠　飛＝高山大①

　　　　　　　　　　　打　安　点
[遊]投　　長谷部　３　　２　　１
[二]　　　石　橋　２　　１　　０
[一]中　　高山大　２　　１　　１
[中]遊　　山　口　１　　１　　１
[投]一　　高山淳　１　　０　　０
[捕]　　　金　子　３　　１　　１
[左]　　　五十嵐　２　　０　　０
[右]　　　濱　中　２　　１　　２
[三]　　　本　橋　２　　０　　０
　　振　球　犠　　打　安　点
　　　１　６　１　　 18　７　　６

　　　　　　回　安　振　球
　高山淳　３　　３　　５　　１
　長谷部　２　　０　　０　　３

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	計
ファイヤークラッカーズ	０	０	０	０	３	１		４
グロリアス	０	０	２	４	７	0X		13
＜６回裏２死時間切れコールドゲーム＞二塁打＝長谷部③、金子①　犠飛＝長谷部②
＜６回裏２死時間切れコールドゲーム＞二塁打＝長谷部③、金子①　犠飛＝長谷部②

　　　　　　　　　　　打　安　点
[遊]投　　長谷部　４　　２　　３
[二]　　　石　橋　４　　３　　０
[一]中　　高山大　４　　２　　４
[中]遊　　山　口　４　　１　　０
[投]一　　高山淳　２　　０　　０
[捕]　　　金　子　４　　１　　１
[左]　　　生　沼　４　　３　　１
[右]　　　五十嵐　４　　１　　０
[三]　　　半　沢　４　　０　　０
　　振　球　犠　　打　安　点
　　　６　２　１　　 34　 13　９

　　　　　　回　安　振　球
　高山淳　３　　１　　３　　１
　長谷部　３　　２　　２　　５

今季２度目の４連勝、チーム安打今季最多の１３安打！
グロリアスの機動力野球が十分発揮された試合だった。
初回は無死１・３塁で点が入らず、１打巡目は僅か１安打
と揮わなかったが、３回に長谷部、石橋の連続安打の後、
好調高山大の２点適時打で先制。続く４回も生沼の安打と
敵失で走者を溜め、長谷部の左犠飛、高山大の２点適時
打など、計４点を挙げた。５回にも長谷部、金子、生沼の適時打と敵失絡みで試合を決めた。盗塁を多用し、適時打で返す、グロリアスらしい野球が出来た。また、エース榎本のいない中、高山淳の２試合連続の好投も良かった。

　　　　　　　　　　　打　安　点
[一]中　　高山大　６　　２　　１
[遊]投　　長谷部　５　　３　　１
[中]遊　　山　口　５　　１　　１
[捕]　　　髙　瀬　５　　３　　４
[投]一　　高山淳　２　　１　　０
[三]　　　金　子　４　　２　　３
[左]　　　生　沼　４　　１　　０
[右]　　　五十嵐　３　　１　　０
[二]　　　濱　中　５　　３　　１
　　振　球　犠　　打　安　点
　　　２　６　１　　 39　 17　 11

　　　　　　回　安　振　球
　高山淳　６　　１　　８　　１
　長谷部　１　　０　　１　　０

先発全員安打の１７安打で快勝、チーム連勝も
５に伸ばした。１－１で迎えた３回、長谷部・山口・
高瀬の中軸３連打で２点、さらに金子の左犠飛で
この回３点を入れると、続く４・５・６回も機動力を活
かし、適時打などで加点した。
先発高山淳は、６回を被安打１、与四死球１と連日の好投。リリーフした長谷部も、今日はコントロールもよく、快投を見せた。

　　　　　　　　　　　打　安　点
[遊]投　　長谷部　３　　１　　１
[三]　　　石　橋　３　　１　　０
[一]遊　　高山大　３　　１　　０
[捕]　　　髙　瀬　４　　０　　０
[投]一　　高山淳　４　　０　　０
[中]　　　金　子　２　　０　　０
[左]　　　生　沼　３　　１　　０
[二]　　　濱　中　２　　０　　０
[右]　　　五十嵐　２　　０　　０
　　振　球　犠　　打　安　点
　　　３　８　０　　 26　４　　１

　　　　　　回　安　振　球
　高山淳　４　　３　　３　　２
　長谷部　３　　０　　３　　１

チーム連勝を６に伸ばし、秋季大会に向けて死角なし
か？！今日は緊迫した接戦も、集中を切らすことなく、
いい試合運びが出来たのではないだろうか。
同点に追いつかれた４回、走者２人をおいて長谷部の
適時打などで勝ち越しに成功。取ったら取り返される展開も、高山淳・長谷部の投手陣が踏ん張った。
打線も好調だが、何と言ってもこの二人の頑張りが大きい。守備の乱れもあまりなく、このままの状態でいけば、秋季大会はかなり期待できるのでは？

　　　　　　　　　　　打　安　点
[二]　　　高山大　２　　１　　３
[遊]　　　長谷部　４　　１　　０
[中]　　　山　口　２　　０　　１
[捕]投　　髙　瀬　３　　１　　１
[投]捕　　榎　本　３　　１　　１
[一]　　　高山淳　３　　０　　０
[三]　　　石　橋　４　　１　　０
[左]　　　生　沼　３　　１　　０
[右]　　　五十嵐　１　　１　　０
　　振　球　犠　　打　安　点
　　　１　10　０　　 25　７　　６

　　　　　　回　安　振　球
　榎　本　４　　３　　３　　５
　髙　瀬　３　　６　　１　　４

チームの連勝は「７」に伸びたが、今日の勝ち方はあまり良くはなかった。
初回、押し出しで先制を許したが、すぐにその裏に高瀬の適時２塁打で同点とすると、２回は相手のエラー絡みで勝ち越し、４回にも押し出し等で加点した。さらに、５回は高山大の２点適時打、６回には榎本の適時打と、取られたらすぐに取り返せたのが収穫。しかし、今日は投手陣があまりぴりっとせず、来週の大会にむけて、やや不安材料も残った。

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	計
ラ　　　　フ	０	０	０	２	０	１	６	１	10
グロリアス	０	０	５	０	３	１	０	２x	11
＜サドンデス８回サヨナラ＞三塁打＝山口② 二塁打＝榎本③、高山淳② 犠　打＝高山大②③、犠飛＝金子②

　　　　　　　　　　　打　安　点
[一]二一　高山大　３　　１　　２
[三]　　　石　橋　３　　０　　０
[遊]　　　山　口　２　　２　　１
[捕]　　　髙　瀬　４　　０　　０
[二]一二　榎　本　４　　２　　５
[中]　　　金　子　３　　１　　２
[左]　　　生　沼　３　　０　　０
[右]　　　五十嵐　４　　１　　０
[投]一投　高山淳　３　　２　　１
　　振　球　犠　　打　安　点
　　　３　５　３　　 29　９　　11

　　　　　　　　回　　安　振　球
　高山淳　　　５　　　４　　１　　３
　榎　本　１ 1/3　　０　　１　　５
　高山淳　１ 2/3　　１　　０　　１

大会１回戦は実に胃に悪い、ヒヤヒヤした勝利だった。何はともあれ、とにかく勝てたことが良かった。
グロリアスは３回、１死満塁から山口の死球で先制、続く榎本の走者一掃適時打と、金子の適時打で一挙５点を挙げ、５回にはまたもや榎本の２点適時打と、金子の犠飛で３点を追加し、試合を決めたかに思えた。が、ここからがしんどかった。失策や与四死球の連続などで一気に同点にされると、特別継続試合（サドンデス）に入った８回、押し出しでついに逆転を許す。ムード的にも敗色濃厚だったが、その裏に高山淳の適時打、さらに高山大のサヨナラスクイズで何とか試合をものにした。
８回表のアウトがすべて飛球だったことが奇跡的で、これが勝利を呼んだ。課題が多く残った試合だったが、とにかく今日は勝てたことに神に感謝？！

※特別継続試合とは？
　７回を終了して同点の場合、特別継続試合を行う。継続打順とし、前回の最終打者を一塁走者とし、二・三塁走者は順次前の打者として、無死満塁の状態にして１イニング行い得点の多いチームを勝ちとする。（大会規定より）

　　　　　　　　　　　打　安　点
[遊]　投　長谷部　３　　０　　０
[三]　　　石　橋　４　　３　　０
[捕]一遊　高山大　４　　１　　２
[一]捕　　榎　本　２　　０　　０
[中]　　　　生　沼　１　　１　　０
[左]　　　五十嵐　２　　０　　０
[二]　　　濱　中　４　　０　　０
[投]　一　高山淳　２　　０　　０
　　振　球　犠　　打　安　点
　　　３　９　０　　 22　５　　２

　　　　　　　　回　安　振　球
　高山淳　　　５　　３　　４　　４
　長谷部　　　１　　１　　２　　２

※人数不足のため、守備のみ相手チーム
　より借り入れ

今日は打線が思うように打てなかったが、失策もせずに堅実な勝利だったと言える。
５回までの４点はすべて相手の失策を誘ったもの。
四球で出した走者を盗塁で進め、相手の失策を誘って加点する、これもグロリアスらしい試合運びだろう。
６回は、同じパターンで高山大の２点適時打で勝負を決めた。
これでグロリアスはなんと９連勝！この好調ぶりはいつまで続くのだろうか？ずっと勝ちつづけて、大会でもいいところまでいければと思う。

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	計
ヴァンテアン	４	２	０	０	０	０	０	６
グロリアス	８	２	７	１	０	０	×	18
三塁打＝金子① 二塁打＝金子②、高山大③、山口④ 犠　打＝高山大④ 犠　飛＝金子③

　　　　　　　　　　　　　打　安　点
[一]　　右　高山大　４　　３　　２
[中]右左　　　生　沼　３　　１　　０
[遊]中右一　山　口　１　　１　　０
[捕]左中　　　髙　瀬　４　　１　　０
[投]捕　　　　長谷部　４　　１　　０
[三]投　　　金　子　３　　２　　２
[二]　　　　　濱　中　４　　１　　１
[右]遊　　　　五十嵐　２　　１　　１
[左]三　　　　岡　　４　　１　　１
　　振　球　犠　　打　安　点
　　　４　14　２　　 29　 12　７

　　　　　　回　安　振　球
　長谷部　３　　３　　３　　７
　金　子　４　　１　　３　　０

今季最多タイの１８得点、２度目の全員安打で快勝し、グロリアスの連勝はついに二ケタ「１０」伸びた。
先発長谷部の乱調が誤算だったが、緊急リリーフの金子が好投。４回を無四球、無得点の好投を見せ、「投手金子」としてアピール（？）した。打でも犠飛、二塁打、そして６年目で初となる三塁打も放ち、今日は大活躍を見せた。今日の試合で通算チーム打率も初めて.２００に達した。

　　　　　　　　　　　打　安　点
[遊]　　　　長谷部　５　　０　　０
[二]三　　石　橋　２　　０　　１
[中]　　　山　口　４　　１　　０
[捕]　　　髙　瀬　３　　１　　０
[三]一投　榎　本　４　　１　　０
[右]　　　濱　中　２　　０　　３
[投]　一　高山淳　４　　１　　４
[一]二　　高山大　４　　１　　１
[左]　　　　本　間　３　　０　　０
　　振　球　犠　　打　安　点
　　　４　６　０　　 31　５　　９

　　　　　　　　回　安　振　球
　高山淳　　　４　　４　　５　　４
　榎　本　　　３　　０　　２　　２
　

　　　　　　　　　　　打　安　点
[中]　　　　高山大　４　　２　　０
[三]　　　石　橋　２　　０　　０
[遊]　　　山　口　４　　２　　２
[投]左　　榎　本　４　　２　　３
[一]　　　　高山淳　３　　０　　０
[捕]　　　金　子　３　　０　　０
[左]二　　生　沼　３　　１　　０
[二]　　　濱　中　２　　１　　０
　　投　　長谷部　１　　０　　０
[右]　　　　五十嵐　２　　１　　０
　　振　球　犠　　打　安　点
　　　４　４　０　　 28　９　　５

　　　　　　　　回　安　振　球
　榎　本　　　４　　１　　３　　５
　長谷部　　　１　　１　　１　　０
　

今季初のナイター試合！試合も鮮やかな逆転勝利で
連勝を「１２」と伸ばした。
２回表に野選とワイルドピッチで２点、さらにニゴロの間に
１点の計３点を先制され、さすがに雰囲気は良くなかった
が、３回裏に得点圏で主砲山口・榎本の適時打で同点、
さらに金子の敵失で逆転に成功。続く４回も榎本の鋭い
センター前適時打等で３点を追加した。
榎本は四球を出しながらも被安打１と粘り強いピッチングをしたのが大きい。リリーフの長谷部も速球が低めに決まっていて成長著しい。今日の試合で、確実に今年のグロリアスの強さを証明したような気がする。

　　　　　　　　　　　打　安　点
[中]　　　　高山大　４　　１　　１
[三]　　　石　橋　１　　０　　０
[遊]　　　山　口　１　　０　　０
[一]　　　榎　本　２　　０　　０
[捕]　　　　金　子　３　　２　　２
[左]　　　生　沼　２　　２　　０
[右]　　　　五十嵐　３　　１　　１
[二]　　　　濱　中　３　　０　　０
[投]　　　　高山淳　２　　０　　０
　　振　球　犠　　打　安　点
　　　５　６　１　　 21　６　　４

　　　　　　　　回　安　振　球
　高山淳　　　５　　３　　２　　４

大会２回戦は激しい雨の中のゲームだったが、みんなすごく集中していて、失策もなく完璧な試合だった。０－０で迎えた３回、二死２・３塁から金子の２点適時打で先制。５回にも相手失策や五十嵐のニゴロ、高山大の投ゴロの間などで大量５点を奪い、大会規定によりコールドゲームとなった。とにかく今日の試合は、今年のグロリアスの「勢い」を感じた。そして集中力もあったし声も出ていて、申し分ない試合だった。

　　　　　　　　　　　　打　安　点
[遊]　投　　長谷部　４　　２　　１
[三]　　　　石　橋　３　　２　　１
[一]　　　　高山大　３　　１　　０
[捕]　　　　高　瀬　３　　０　　０
[中]　　　　　金　子　３　　０　　０
[投]　　　　高山淳　１　　０　　０
　　投遊　　榎　本　１　　０　　０
[二]　　　　　濱　中　１　　０　　０
　　二　　　生　沼　１　　０　　０
[右]　　左　五十嵐　２　　０　　０
[左]　　　　　本　間　２　　０　　０
　　　　　右　有　本　１　　０　　０
　　振　球　犠　　打　安　点
　　　４　６　０　　 25　５　　２

　　　　　　　　回　安　振　球
　高山淳　　　４　　１　　３　　３
　榎　本　　0/3　　０　　０　　５
　長谷部　　　３　　０　　３　　４

秋季大会３回戦を突破し、ついに旧大宮市Ｂ級でベスト８進出を決めた！連勝記録も１４に伸ばした。
初回、石橋の内野安打→盗塁→相手失策の間に進塁→ワイルドピッチの間に生還という、いつものパターンで先制すると、２回には長谷部の適時打と高山大の中失の間に一気に３人が還り４点を追加、試合を有利に進めた。が、リリーフの榎本が乱調。押し出しで一気に４点を返されたが、緊急当番の長谷部が後続を抑え、ピンチを逃れた。すると、６回に欲しかった追加点が石橋の適時打で入り、辛勝した。
今日は石橋の走・攻・守が光った。チームの状態も非常に良い。ここまで来たら狙うは優勝？！

　　　　　　　　　　　打　安　点
[遊]　　　　長谷部　３　　０　　０
[三]　　　石　橋　３　　０　　０
[投]　　　高山大　１　　０　　０
　　中　　高山淳　２　　０　　０
[一]　　　榎　本　３　　１　　２
[中]投　　金　子　２　　１　　０
[捕]　　　高　瀬　３　　１　　０
[左]　　　　生　沼　０　　０　　０
[右]　　　　有　本　３　　０　　０
[二]　　　　濱　中　３　　０　　１
　　振　球　犠　　打　安　点
　　　４　７　０　　 23　３　　３

　　　　　　　　回　安　振　球
　高山大　　　３　　２　　４　　１
　金　子　　　４　　２　　４　　２

今日も勝った！これで連勝記録は１５になった。
初回、３連続四球で無死満塁として４番榎本が見事適時打を放ち、２点を幸先良く先制。４回には濱中の内野ゴロの間に１点、さらに相手ワイルドピッチに相手のミスを誘い、一気にこの回４点を加えた。今日が今季初登板となる高山大が見事なピッチング。変化球が冴えた。続く金子も強力打線を相手に被安打２、奪三振４、自責点１に抑える快投を見せた。
適時打も出て相手のミスを誘い加点する、グロリアスの「パターン」が今日も出た。次週の準々決勝に向けていい試合ができた。

　　　　　　　　　　　打　安　点
[遊]　　　　長谷部　２　　０　　０
　　左　　金　子　１　　０　　０
[三]　　　石　橋　３　　０　　０
[中]遊　　山　口　３　　１　　０
[一]　　　榎　本　２　　０　　０
[左]中　　高山大　３　　０　　０
[捕]　　　高　瀬　３　　０　　０
[右]　　　　五十嵐　２　　０　　０
[二]　　　　濱　中　２　　０　　０
[投]　　　　高山淳　２　　１　　０
　　振　球　犠　　打　安　点
　　　５　１　０　　 23　２　　０

　　　　　　　　回　安　振　球
　高山淳　　　６　　４　　１　　６
　

健闘及ばず、準々決勝で惜敗し涙をのんだ。
初回、エラーで先制されるものの、すぐに相手のワイルドピッチの間に同点とした。緊迫した試合展開が続いたが、６回裏に適時打を打たれ勝ち越しを許し、そのままゲームセット。しかし、大宮市に加入した初年度でベスト８の成績は見事だった。

今季の試合はこの試合をもって終了。
過去６年で一番良い成績となったと思う。
充実した１年間だった。

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	計
グロリアス	０	０	０	０	０	０	０	０
国士無双	２	０	０	４	０	０	×	６
二塁打＝五十嵐① 犠　打＝長谷部①
二塁打＝五十嵐① 犠　打＝長谷部①

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	計
EASTグッピーズ	０	０	０	０	１	１	０	２
グロリアス	０	１	０	１	０	３	×	５
二塁打＝山口①、有本①、濱中① 犠　打＝生沼①

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	計
ファルコンズ	０	０	０	２	０	０		２
グロリアス	２	０	０	３	０	×		５
三塁打＝生沼①

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	計
コクヨ埼玉	２	０	１	０	０	０	０	３
グロリアス	０	２	３	１	２	０	×	８
三塁打＝山口①　犠飛＝五十嵐①

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	計
アバラックス	０	０	０	０	０	０	０	０
グロリアス	０	２	０	０	３	１	×	６
二塁打＝長谷部①、高山大①

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	計
サンライズ加藤	０	１	０	０	２	０	０	３
グロリアス	２	０	１	２	０	０	×	５
二塁打＝髙瀬②　犠打＝高山淳①

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	計
フェニックス	０	０	０	２	０			２
グロリアス	13	２	１	１	１			18
＜５回時間切れコールドゲーム＞犠飛＝髙瀬①

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	計
ラグナロック	１	０	０	０	０	２	０	１	４
グロリアス	０	０	０	１	１	０	１	２x	５
＜延長８回サヨナラ＞二塁打＝髙瀬③

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	計
カージナルス	０	１	２	０	０	３	０	６
グロリアス	１	０	０	０	０	０	０	１
二塁打＝髙瀬④

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	計
将軍	１	４	３	６	３			17
グロリアス	０	０	０	２	０			２
＜５回大会規定によりコールドゲーム＞二塁打＝榎本①、五十嵐②

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	計
グロリアス	０	１	３	０	３	０	０	７
国士	０	４	０	０	０	０	０	４
二塁打＝山口②、石橋① 犠　打＝五十嵐②

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	計
グロリアス	４	０	０	０	１	０	５	10
ネイバーズ	０	０	２	３	０	０	１	６
二塁打＝長谷部②、生沼①
二塁打＝長谷部②、生沼①

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	計
グロリアス	１	０	３	１	３	９	０	17
クレイドル	１	０	０	０	０	０	０	１
三塁打＝長谷部① 二塁打＝長谷部④、髙瀬⑤、高山淳① 犠　飛＝金子①
三塁打＝長谷部① 二塁打＝長谷部④、髙瀬⑤、高山淳① 犠　飛＝金子①

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	計
グロリアス	１	０	０	２	０	０	０	３
ＯＸ[オックス]	１	０	０	１	０	０	０	２

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	計
レンジャース	１	０	１	０	２	３	０	７
グロリアス	１	２	０	３	２	２	×	10
二塁打＝髙瀬⑥、榎本②
二塁打＝髙瀬⑥、榎本②

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	計
グロリアス	１	２	１	６	０	０	０	10
アンビシャス	０	０	３	０	０	０	０	３
本塁打＝高山淳①、高山大① 二塁打＝髙瀬⑦

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	計
ドルフィンズ	０	０	０	０	０			０
グロリアス	０	０	２	０	５x			７
＜５回大会規定によりコールドゲーム＞二塁打＝金子③

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	計
宮　　　原	０	０	０	０	４	０	０	４
グロリアス	１	４	０	０	０	１	×	６

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	計
グロリアス	２	０	０	４	０	０	０	６
オール伊奈	０	０	０	１	０	０	１	２
二塁打＝高瀬⑧

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	計
グロリアス	０	１	０	０	０	０	０	１
松栄建設	１	０	０	０	０	１	×	２